アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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今日は、感動的といってよいのか、はたまた驚くべきビデオをご紹介します。

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写真FBより

このワンちゃんのこと、もしかしたら知ってる人は知っているかもしれません。「世界1の
セラピードッグ」としてその名を知られているバクスター、享年19歳と半年。
仔犬の時フィラリアを患い、治療してやれなかった当時の飼い主がシェルターへ持ち込み
安楽死させられるところを、このビデオの最初でバクスターについて語る女性が引き取った
そうです。
しかしバクスターが彼女に懐くまで6週間ほどかかったそうで、その間バクスターが
大きな音・・・本を落としたりとか、ドアがバタンと閉ったりとか、におびえたり、彼女が
何か大きなものを手に取っているのを見ただけで怖がったりした様子を見て女性はバクスターが
仔犬のころ虐待されていたと確信したそうです。このバクスターはやがてアメリカ、カリフォル
ニア州のサンディエゴで正式認定されたセラピードッグとして活躍しはじめます。その経緯は
省略しますが、まずは生前のバクスターが晩年、寝た切りの状態でホスピスの患者さんたちに
寄り添い癒しを与えるビデオをご覧ください。



このビデオの中でのバクスターは約37ポンド(約17キロ)。女性がかかえてあげないと
動く事はできません。関節炎でもう半生近くを寝た切りの状態で過ごしているとのことで、
床ずれがすごいためか、老いの為か、体の毛がほとんどないのが痛々しいです。半生近く
も寝た切りということは、10年近くもこの状態なんですね。。。


こちらは、バクスター亡きあとのトリビュートビデオ。彼のセラピードッグとしてのライフが
綴ってあります。




皆さんは、このビデオを観て何を、どうお感じになりましたか?
私は観ている途中で、こんな姿になってまで働かされてるこの子が可哀そうになって泣いて
しまいました。でも・・・・ビデオの途中で、末期の患者さんに寄り添っているバクスターが
あくびをする様子を見て・・・・

もしかしたら、バクスターは死ぬまで人のそばにこうやっていたいだけなのかな?
それがバクスターがしたい事なんじゃないかな?と思ったんです。
人は犬や猫を「擬人化」したがりますが(私もそう)、しかし犬には「働いてる」とか
「使命がある」とかいう概念はありません。ただ、人が好きでそばにいたいとか、ご主人
さまに尽くしたいとか、そんな本能だけなんだと思います。

他の人はどう思うのか。ご意見、お気軽にお寄せ下さい。

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コメント

No title

このワンコ、今はほとんで動けないみたいですね。
抱きかかえられてばかりいるから、毛が抜けてしまったのかとも思いました。
人って怪我をしていたり、病気の生き物を見ると何かしてあげたいとか、守ってあげたいという母性のようなものが働きますから(逆もあるけど)このホスピスにいる人達にとっては、この犬を見て自分たちと同類、それとかいたわってあげたいという気持ちを持てることは、良い事なのかもしれません。この犬も頑張ってるんだから、自分も頑張ろうと思う事もあるでしょうね。
が、この犬の状態をみると、そこまでやらせるのは人間のエゴかなと言う気もします。
ただ、犬がどこまで理解してお年寄りと接しているのか。迷惑に思っているのか、それとも自分は何かの役にたってると本能的にわかっているのか。
患者さんからの優しい想いで迎えてもらってるということは、分かっているような気もします。

yoyo #lIyKC2Ww | URL | 2013/10/08 17:47 * edit *

No title

Yoyoさん
コメントどうもありがとうございます!
私もYoyoさん同様、この子が可哀そうと思いました。盲導犬は役目を終え引退すると穏やかな老後を過ごす施設とかありますもんね。
このワンちゃん、死んでてもう今はいないんですが、このビデオに写ってる当時は内臓の疾患とか色んな病気を抱えていたそうです。それでもこのビデオでは苦しそうに見えないどころが、とても穏やかな表情で、なんとなく患者さんたちの横に置かれるのを楽しんでいるようにさえ、私には見えたんです。実際はどうだったのか、ワンちゃんに聞いてみたいですが。。

でもこんな体で、病気も一杯あったのに、19歳半まで生きるとはなんという奇跡と思いませんか。ビデオの中盤で、ホスピスで働く女性が、「ある日バクスターが患者さんをペロペロなめだし、30分くらいず~っとペロペロしていたのを見た。その夜その患者が亡くなった」と話す場面があるんですが、バクスターは癒しを与える分だけ、生きるエネルギーを患者さんたちの感謝の気持ちからもらっていたのかなあ、なんて勝手に思いました。
犬ってほんと、健気ですね。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2013/10/09 20:46 * edit *

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