アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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心がタフでなければ出来ないボランティア 

2015/04/25
Sat. 20:07

ここのとこ、料理ブログの方に専念していたら、
うっかり「スポンサー広告」が出てしまいました
一か月更新しなかったら、広告が出ちゃうんです。

猫ボラ活動は、相変わらずしていますよ(^▽^)
実は先日、メンバーの一人がグループを
去りました。30匹近い保護猫を抱えていた人
だったので、びっくりしたけど、辞めたい理由は

「このまま続けていたら、心が壊れてしまう」
からだそうです。

もう一人、グループの中で同じく40匹以上
保護猫を抱えていた人も、「うつ病」になる
と言って、半数近い猫をほかのメンバーに預け
移しました。

フェイスブックで彼女がその事を投稿したのに
対し、誰かが「好きな動物に囲まれているのに」
と書き込んだら、アニマル狂いの彼女が書いた
返事は、

「その愛する動物たちに狂わされているのよ」
でした。

誰もが、動物を愛するとは限りません。
だからこそ、動物が好きな人が、苦しんでしまう。
だからといって正義感のあまりに心を病んで
しまっては、元も子もないと思うのです。

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この写真の猫、生後数週間の子猫「だった」そうです。
「だった」というのは、もう死んでしまったから。

あるケダモノが、生きたままのこの子をゴミ袋
に入れて捨てました。ゴミ捨て場で働く人が、
袋の中で何かがもがいていたので口を開けたら
この子が飛び出てきたのだそうです。

やがて、私のグループのHさんに連絡が辿りつき
この子は保護されましたが、ふくろの中で自分の
糞尿にまみれ、埃を吸い、脱水状態がひどかった
ために、看病の甲斐なく12時間後に死んだそう。

こういう形での保護も、たまにあるんですね。
心がタフでなければ、とても出来ません。
この子を看取ったHさんは、どうやらタフな人の
ようです。私が、なぐさめの言葉をフェイスブック
に書き込んだら、

「でも喉を鳴らして、ひと時でも幸せを感じたから、
私は満足。旅立っても、いい最後を与えることが
できたわ」
と、実にあっさりと、前向きな答えが返ってきました。
そうだよね
いちいち、こんなことで泣いてたら、出来ない
ボランティアもある。

私は、とても強くなれそうにないので、グループ
の活動に深入りをしないと決めています。
他にも理由はあるんですけどね。やっぱり動物
が好きだからこそ、「ここまで」しか関わらない
という線引きが、私には必要だとあらためて思い
ました。

95ep_auto_d.jpg

今我が家にいる預かりっこたちです。
可愛いでしょう~♪
最近、私もやばいんですよね~。
懐いてしまった子が、去ってしまうと辛くて
たまりません。

Nyle1.jpg Nyle2.jpg

この子はナイル君。上の2匹の前にいた子ですが、
ものすごく私に懐いて、どこにいても付いてくる。
シャワーを浴びる時もドアの外で待ってるような
子でした。
1か月くらいしかうちにいなかったのに、貰い手
が見つかった時は、良かったというより、悲しくて
たまりませんでした。譲渡会会場に猫を連れて
行ったら、お昼に夫にランチを作るので一旦家に
戻るんですが、その後会場に戻ったら、ナイルの
ケージが空になってたんです。

あの時のショックといったら・・・・
これ以上、自分では飼えない(増やせない)と
分かっていても、ずっとナイルが家にいるような
気分になっていたんですね。
空のキャリーを抱えて、泣きながら運転して
家に帰りました。

家に帰ってからも、つい彼の姿を探して
しまって。。。今でもこうしてナイルの写真を
みると、会いたいです。恋しいです。
今、上の写真の子たちが、これまた懐いている
んですよね~(苦笑)。彼らがいなくなったら
また悲しいわ。なんでこんなつらい目にあって
まで、こんなことしてるんだろうと思うけど、
やっぱり辞める気にまでは、なりません。

割り切るしかないって感じですね


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コメント

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# |  | 2015/04/29 00:52 * edit *

鍵コメさん
転職みたいに「転ボラ」という手はありませんか?私のグループでは
他のグループから移ってきた人もいます。一つのグループだけだと、
よそがどんな感じか分からないかもしれません。個人でできればいい
んでしょうけど、自分がその犬や猫を生涯飼ってしまうリスクが大きいし
医療費の負担を考えると、そうもいきませんよね。

アメリカ人って、ある意味ドライな人が多いのかなあ~
私がめそめそしたら、「猫が幸せになったと思えばいいじゃない」って
言われます^^;
のめりこんでる人でも線引きが出来てる人は、上手くやってるみたい。
レスキューへの情熱は、ほどほどにして、どこまでで諦められるか
自分の限界を設けるのも必要かと思います。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2015/04/30 12:30 * edit *

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# |  | 2015/04/30 22:46 * edit *

☆2つの記事を・・・・・

拝見させて頂きました。。。

ボラさんの中には、辛い胸の内をお話しになる方いらしゃいますね
いっぱい、いっぱい限界越えまで、がんばるのでしょうね・・・

猫の虐待ニュースを見ると、怒りと嫌悪感にさいなまれ
助けられなかった命に罪悪感が押し寄せ
自分の無力感に心が折れそうになる・・・・

来月50歳になる私
人生の棚卸しに入りますが
少しでも世の中〈猫)の役に立ちたい気持ちが空回りしているようで・・・
後、最近は、体調を崩してしまい、余計あせってしまいますね^^;

テンテン #- | URL | 2015/05/07 22:40 * edit *

テンテンさん
いつも訪問有難うございます^^
先日も直接動物を救うことができなくて辛くて・・・と
おっしゃるメールを読者の方から頂いたんですけど、
必ずしも、自分の労力やお金を使うだけが貢献とは
限らないですよってお返事したとこでした。
ペットショップからは買わない、毛皮は買わない、
何か回ってくれば署名してあげる、そんな行動でも
動物を救うことに係っていると思います。
色んなボランティアがあるけど、動物関連は無理する
人が多いですね。自分はここまでという線引きが
できることが大事と思いました。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2015/05/09 21:00 * edit *

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