アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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またもや、ペットとの別れについて考えさせられる
ビデオに出会ってしまいました。ちょっと英語を
読みながら観ないと分かりにくいと思いますので、
全訳をつけますね。




OlBoyは野良として生まれ、家庭の温かみを
知らずに育った
お店の人がくれる残飯でその日をしのいで生きてきた
Olboyはある日怪我をして動けないところを発見された
3日間も痛みで這いつくばった後にやっと・・・

自分の排泄物の上に寝ころんだまま
助けを求めていた
発見した時には体中にダニがくいついて腫れあがり
その体からは腐敗したネズミのような異臭がした

獣医に診てもらうといくつもの問題があった
ダニ感染症、体力の消耗、そしてガンの可能性・・・
もう立つ事すらできない

歯の状態は最悪
血中ヘモグラミンも最低値を示した
何百ものダニが取り除かれたあとに
ダニ感染症と輸血の処置がとられた

アニマルコミュニケ―ターに来てもらうと
Olboyは伝えたい事があると言った

ボクはもう死ぬ
もう時間があまりない
ものすごく苦しい

だけど安楽死させられたくない
自然に逝きたいんだ
そして出来るなら、ボクをおうちの中で死なせてくれないかな・・・
一度でいいから家庭の温かさに触れたい
愛を知りたい

僕たちはOlboyの願いを叶えてあげるため
家に連れて帰った
彼はあきらかに喉が渇いていたけど、
もう起き上がる事が出来なかった
僕たちはOlboyのそばにいて
苦痛で鳴くたびに撫でてあげた

家族・・・そして愛される事
それがOlboyの望みの全てだった

僕たちは一瞬も目を話さずそばにいた
それは人間も犬も一緒だな
(彼らの愛犬も心配そうにOlboyを見守っている)

朝の2時、Olboyは体を起こした
そして最後の水を自力で飲んだ
4時に静かに永眠した

(ここで見送った彼らの犬がOlboyの亡きがらを
フンフン嗅いでシッポを振り別れを告げる)

Olboyからの、もう一つの最後の願い・・・
それは火葬して
広い野にまいてもらうこと
Olboyは死ぬ少し前に、コミュニケ―ターの方に
「海」のイメージを送っていた
そここそが
Olboyが、ついに自由に走り回れる場所

野良イヌたちは贅沢なものもお金も名声もいらない
ただ人間に愛され、理解されたいだけだ
生きる事の尊厳と、そして自然に元いた場所へ戻る事
(輪廻転生を意味している)

自由になれ
もう二度と、野良犬なんかに生まれてくるんじゃないぞ


......................................................................................................
映画「ひまわりと子犬の7日間」の原案者である
ゆみさんが、宮崎県で保健所に持ち込まれた老犬
たちの最後の死に場所に尊厳を与えたいと、
老犬のホスピスを作るために頑張っておられます。

ガスで殺されると知っていてもここに持ち込まれたと
いうことは、飼い犬として人間と暮らしていながら、
一度も愛された事がなかった犬達なのだということ
なんだと思います。

私はこのOlboyのビデオを観て、ゆみさんが自分の
人生を老犬たちに捧げる覚悟をなさった気持ちが
分かる気がしました。

老犬ホスピスの概要と計画はこちらの記事へ
最後を看取ったレオン君の記事はこちらへ

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コメント

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# |  | 2014/08/12 00:30 * edit *

命と向き合う 大切さ

コメントにお返事 ありがとうございました。
思ったことを我が儘に書き込みまして ご迷惑でしたね

この動画も見ました
なんて優しい若者達!! 日本の若者達の中に 汚れた 年老いて今にも死にそうな犬を 自分の家に連れ帰り 最後を看とる なんてこと 出来るでしょうか?

私は日本の動物愛護について 不信感が有り アメリカやヨーロッパはどうかな と色々調べているうちに 動画を視るようになりました

日本の犬猫保護ボラ団体の多くは シーズーやヨーキー プードルなど ブランド犬が多く 雑種犬の愛護センターからの引き出しが 少ないということです
ブランド犬を 引き出しす保護ボラさんは 沢山いて ブログも沢山あります 同じ犬なのにセンターに 残してきた雑種犬達については 触れもしていません

雑種犬の保護ボラ団体もありますが 里親募集は本当に大変です

宮崎県で犬猫のホスピスをなさって頑張っている方のブログも拝見させて頂いています いつも 命の選択をされ 辛い気持ちがわかり 泣けてしまいます 心から応援しています

お義母様の猫ちゃんの最後を看取られて 後悔されたこと
いつまでも 心に残りますね
でも …もし 安楽死を選んでいたら それはきっと もっと後悔なさったと思います
手を尽くされて 天国へ旅立ったのです 猫ちゃんは感謝していると思います

犬と散歩 #- | URL | 2014/08/12 09:46 * edit *

鍵コメ@8/12さん
やっぱりそうなんですか。名前だけだと、あくまでも犬猫を助けるための
施設というイメージですよね。愛護がつくから紛らわしいんだと思います。
ただの、「犬猫引き取りセンター」に変えればいいのに。もしやウサギとか
ハムスターとかでも、いらないって持ってこられたら殺してるのかな・・・

ティアハイムを現実に作るには、国民の税金が必要ですよね。
消費税をがっつり上げたら公務員の給料も上がったというニュースを見て
日本の政治につくづく嫌気がさしました。移住前からもう政治のニュース
は見ないようにしてたけど、政治家達の自分さえよければ政治は腹が
たつばかりです。
ま、でも保健所は持ち込み者から5万円くらい取ればいいのにといつも
思います。預りが7日以下はあんまりです・・・

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/08/12 13:30 * edit *

犬と散歩さん
とんでもないです、どんなご意見でも参考になります。
アクセス数を見るだけでは、読む人がどう思うのか私には分からないので

このアジア系の青年たち、どこの国の人か分からないんですけど(アメリカ
カリフォルニア辺りかな?)多分グループか個人でレスキューを日ごろから
してて、ビデオの背後に写ってる犬達も多分レスキューされてきた子達
じゃないかなあと思いました。
日本でもレスキュー関係の男性たちがいれば、こういう事してる人いるかも
しれませんね。

私は明らかにペットショップ、ブリーダーから買った(知人からもらいうける
例はそう多くないと思う)純血種の犬を手放して保健所に持ち込む例が
多いのが、日本の問題と思います。
アメリカには、アメリカの問題があるんですが(例えば殺処分の対象は
ピットブルという特定の犬が多くて、なぜ殺すなら繁殖されているのか等)
こっちでレスキュー犬たちに純血種を見る事は滅多にないんです。
アメリカは生体販売をするペットショップがすごく少ないので、わざわざ
他の州などのブリーダーから苦労して買わないと純血種が手に入りにくい
ので、そう簡単には純血種を手放さないんだろうと思います。
日本のブランド志向は、困ったものですね。生き物にまでブランドを求める
のは・・・
もちろん、純粋なその種の大ファンの飼い主さん達は、安易に純血種
をほしがる人達と違う事も理解してますから、純血種を飼ってること自体
が問題ではないのですが。

クローバーの件について触れて下さって有難うございます^^
本当に短い介護で自由になれた彼女は最後まで苦労知らずな猫でした。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/08/12 13:59 * edit *

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# |  | 2014/08/13 01:45 * edit *

おはようございます。

わたしは、まずワンコたちはみんな自ら死にたいなんて思わないだろう、ということです。アニコミさんに気持ちを聞いて・・・とありましたが、知り合いのアニコミさんの話では、ワンコたちはみな後ろを振り返ったりせず、すべて前向きに生きている、と。後悔したり苦しいから死にたい、なんてことはないんだと。だから人間たちが可哀想だから安楽死を、と考えるのはおこがましい、と思うのです。この子の場合も、この切ない願いはしごく当然と思います。それにしても、野良で生きていくことの厳しさ、残酷さは胸がつぶれそうです。今日本では「老犬ホーム」なるものが増えているようです。もちろんどうしても飼えなくなった子を長期に、あるいは終生預かり面倒を見る、というものです。でも、それはもちろんビジネスですから、年に36万円だかかかるそうです。その金額が高いのか安いのか・・・・宮崎のボラの方のことは知っております。「奇跡の母子犬・・ひまわり」の本も買いました。この方の切実な思いに共感いたします。私は何度かセンターに行って、大部屋に収容されている多くのワンコたちの姿を見ています。みんな・・・・処分されてしまった・・・私の力ではほんのわずかな子しか救えなかった。中にはいまだにセンターの中を見せないところもあります。知り合いのボラの方と、看取り覚悟で飼えない方から病気などの高齢犬の引き取りを検討しています。こちらも徐々に実現に向けて取り掛かろうと思っています。ちなみに・・・・・知り合いが住んでいる県ではセンターの中身は見せてくれず、係員から依頼されたワンコを引き受けるみたいです。当然高齢犬、病気の子などは処分されてしまいます。これも問題だと思います。もっとボランテイアがかかわれるといいのですがね。

ノエルママ #1Nt04ABk | URL | 2014/08/13 16:33 * edit *

鍵コメ@8/13さん
そういう事があるのですね~。コミュニケ―ターの方が教えてくれたのですか?
きっとご本人様も驚かれたでしょうね。鶴の恩返しのようです。
犬なんて一体どれほどの数の子がこの世に生まれてくるかもわからないのに、
魂は来るべきところへ帰って来るのでしょう。これも因縁なんでしょうか。
リンク拡散して頂いて有難うございます。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/08/13 20:14 * edit *

ノエルママさん
コメントありがとうございます。
このビデオ観た時、こういうケースもあるんだなあと思いました。
苦痛があっても、1分でも愛を感じていたいと思った野良イヌの生きざま、
何度も見て泣いてしまいました。

ところで安楽死については私のアニコミさんは、中には楽になる事を望んだ
仔もいたと言う事で100%の否定はしてないんですが、いずれにせよ、
コメント読ませて頂きながら、ペットの最後は介護、安楽死、そして保健所の
持ち込みいずれも、結局飼い主の手の中にあるのだなぁとつくづく思いました。
私はやはり有りか無しか、どちらかしかないという考え方は出来ないので、この
点が合わないと平行線になるばかりなんですよね。ノエルママさんと安楽死に
ついて語り合うのはここでやめておきましょうか。以前毒を飲まされた仔を
楽にしてあげたお話し聞いた時、悶絶の苦しみを絶命するまで見ていられる
かと聞かれたら、私には無理だと思いました。。。ケースバイケース
でしか考えられないのは、今後も変わらないかな~。

老犬ホームで36万ですか。やはり肉体労働料だけじゃなくて、施設の
運営費とかオムツ代とかも入れると、儲けるつもりはなくても、その位
かかるんでしょうね。ノエルママさんも色々と活動なさってるんですね。
あんなにヨボヨボで立てないような子達が最後にガスで殺されるなんて
本当に切なくてたまりません。私たちが牛や豚を食べる事ができるのは、
他人に殺させているからというのと、殺処分は同じ感覚なんでしょうかね。
一緒に家族として暮らしたら、もう無理ですよ、どんな動物でも殺せなくなる。
世の中怖い人達がいるもんです。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/08/13 20:40 * edit *

ミーシャさん

いつも丁寧にリコメいただきましてありがとうございます。
私はたびたびこちらを見させていただいて、とても勉強になっております。
アメリカの事情などとても興味深いです。
動画で紹介されているボランテイアさんの活動の様子も、毎回泣いてしまいます。
若いころドイツに歌の勉強に行っていて、友達になった夫婦がテイアハイムから猫を家族に迎えたい、と訪問しているのを知りました。
そのころから、ドイツは(もちろんその他欧米国も)動物の命をとても大切にするんだな、と知りました。ペットショップはグッズだけを売っているんだってことも。先輩がイギリスに留学していたころ育てていたワンコは、バスや電車で、膝の上で一緒に移動してレッスンに通っていたことや、飛行機も客室内で一緒に過ごせることなども知りました。まったく別世界ですよね。
老犬ホームについては、医療費がかかったらそれは別料金、とか、ホームで利益(?)がでたら別の事業費に使う、とか・・・・まあそれぞれ条件があるようです。中にはお金だけ取っておいて行政に処分に持ち込んだ悪質な例もあります。なんとNPO法人を名乗っていたそうです。
もともと私が細々と保護に関わりだしたきっかけは、亡くなった愛犬と私のように幸せな思いを(ワンコも人間も)生き場のない子に少しでも味わってもらいたい、不安そうな怯えた眼をしている子を抱きしめて、もう大丈夫だよ、安心して、ここでゆっくりしていってね、と言ってあげたい、ただそれだけの理由からです。でも・・・個人ではなかなかできることは限られてきます。
だからとても歯がゆいです。自分でできていないのに、おこがましくも考えを言うこと自体、本当に気がひけます。でも、こうしてコメントさせていただくと、自分自身の考えがまとまってきて方向性が見えてくるような気がしてます。
御迷惑でしょうがよろしくお願いします。
また、安楽死について・・・私も目の前で苦しんでいる子がいて、治してあげる方法がなく、本当に苦しむだけだったら考えるかもしれません。
その場合はその子の目を見ます。見ればなんとなく気持ちがわかる気がするので。またはアニコミさんに頼むかもしれません。
とにかく、その子が何をしてほしいのか、を第一に考えます。

またいろいろ教えていただければ嬉しいです。

ノエルママ #1Nt04ABk | URL | 2014/08/14 02:40 * edit *

ノエルママさん
そうですか、お若い頃にドイツとイギリスに。私も、1989年に両国に行き、
すでに色んな事が進んでいたことに驚きました。ボディショップで買い物を
したら、リサイクルされた紙のバッグにNo Animal testing(か、no
test on animalだったか・・)と書かれていて、その当時は、へぇ~と
感心したのを覚えています。日本は今、ようやく彼らの脚元に追いつこうと
しているんだと思います。アメリカもあのくらい進めばいいのにと思いますが
国が大きすぎて、人種が多様すぎて、ヨーロッパほどまとまりがつけられない
のが弱点と思います。

レスキューは、一人ができることは限られますよね。
老犬猫ならともかく、若い子を引き取れば10年、15年は付き合う事に。
スペースを空けないと次の子を助けられないし。ジレンマは、みんな
同じだと思います。お互い頑張っていきましょう(^^)

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/08/14 10:03 * edit *

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