アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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これは、末期のガンに侵された犬と、彼を愛する家族が過ごした
最後の一日の記録を写真で追ったものである。
リンク元 I Died Today


I die today.
今日、ボクは逝く

dukey (1)

And I ate a lot of hamburgers. We had a party.
ボクはハンバーガーをいっぱい食べた
みんながパーティを開いてくれたんだ




dukey (2)

And I laughed.
たくさん笑った


dukey (3)

And I thought about how much I’m going to miss it here.
ボクはどれだけここが恋しくなるだろうかと想像した



dukey (4)

We told jokes.
We were serious.
冗談を言い合って・・・
そして真剣に過ごした


dukey (6)

My friends from next door came to see me. They’re twins.
When someone offered them one of my hamburgers, one said,
“No thank you. I don’t want to take any from Dukey.”
隣の友達も来てくれた  彼らは双子なんだ
ボクのハンバーガーを誰かが勧めたら
Dukeyのハンバーガーを取りたくないよ、と言ってくれた


dukey (7)

Kristen came to see me. She’s a hoot. She’s my groomer. And my buddy.
クリスティンも会いに来てくれたよ
彼女は面白いんだ
ボクのトリマーで、ボクの親友なんだ

dukey (8)

While we were waiting for the vet to come Kristen said we were going for a walk.
Then someone said, “How about a play in the water at the splash park
down the street?” So off we went!
獣医さんが来るのを待っている間
クリスティンが散歩に行こうかと言った
すると誰かが公園の水浴びは?と提案したから
そこへ行った

dukey (9)

(車の中で)
“You know I’m going to miss you, right?”
ボク、君が恋しくなるよ


dukey (10)

“And you too, right?”
君もボクのこと恋しく思ってくれる?


dukey (11)

“I need you to help me watch over my family.”
ボクがいなくなったら、君に家族の事、見守っていてほしいんだ


dukey (12)

“Did you hear me? This is all I want!”
ちゃんと聴こえた?
約束だよ!


dukey (13)

We got wet today.
ボクたちは水に濡れちゃった

dukey (14)

We smiled today.
たくさん笑った


dukey (15)

We felt grateful today.
We broke the rules today.
今日のこの日を感謝した
したい事は何でもした

dukey (16)

I listened to the kids play off in the distance.
And thought about my two babies at home. I loved protecting them.
遠くで子供達が遊ぶ声を聞いてた
ボクは家の赤ちゃんたちを守るのが好きだった


dukey (17)

I relaxed today.
今日は本当にリラックスできた・・・・


dukey (18)

I felt no pain. Even though the tumor grew so big.
何も苦しくなかったよ
ボクの腫瘍はこんなに大きくなってしまったのに

写真左横で、こらえきれず泣いている女性がママ(飼い主さん)です


dukey (19)

I felt the love today.
今日ボクは、みんなの愛を感じた

dukey (21)

I said goodbye to my beautiful friend Kira.
She “saw” me standing over everybody before the doctor said it was time.
I was excited & jumping & happy.
ボクの美しい友達キーラにさよならした
獣医さんが、もう時間ですと言う前に
彼女はみんなの向こうに立ってボクを見ていた
ボクは嬉しくて彼女に飛びかかったよ


dukey (22)

Well, I didn’t say goodbye. I said ’til we meet again.
さよならは、言わなかった
また会う日まで、と言ったんだ



dukey (5)

God, I was lucky. Our time was short.
But you both gave me a second chance & we lived it up together.
You love when I look at you. I’ll never stop.
Always,
DUKEY
ああ・・ボクは幸運だったね
一緒に過ごせた時間は短かったけど
でもパパもママもボクに生きるチャンスを与えてくれた
そして許す限りの時間を生き抜いた
ボクはずっと見ているよ
Dukeyより

dukey (20)

......................................................................................

普段、ペットが病気し獣医さんが治せないと宣告すると
早急に安楽死を決めてしまう人が多いアメリカで、この
一家がどんなにDukeyをぎりぎりまで助けようと必死で
治療してきたかは、彼の3本脚になってしまった姿から
容易に想像できます。
おそらく、この時点でDukeyの巨大化した腫瘍が彼の
肉体的苦痛を大きくし、飼い主の手には負えなくなって
いた上での決断だったのでしょう。これらの写真から
一家の飼い犬に対する深い愛情が伝わってきて、最後
は涙があふれて止まりませんでした。

私は当初、この写真集を、安楽死を肯定する目的で
ここに載せるつもりでした。
この数ヶ月間、ある介護日記を見ていました。その仔の
状態は悲惨をはるかに超え、介護が長引けば長引くほど
それは拷問にしかほかならない、壮絶な状態だったのです。
そこまでペットの命にしがみつく理由は何なのか・・・まさに
愛が執着に変わってしまった飼い主の狂気の世界としか
言いようがないものでした。血を流し膿が垂れ痛み止め
も効かない仔にまだ頑張れと言う人達。これが愛なのか・・・・。
その事が、ずっと私の頭の隅にあったんです。

ところが、私の夫がふとこの写真を目にし、途中まで
見た時に、
「なぜこの犬を安楽死させないといけないんだ?」と
聞いたんです。私は、びっくりしました。

老衰死間近のクローバーを我が家で看取った時、
すぐにも安楽死のために獣医さんを呼ぶつもりだった
主人が、クローバーの最後を自然に看取った経験で、
こんなに変わるとは、思ってもいなかったからです。
(一連のログはこちらから連載
そして最後まで写真を見終わった夫の眼からも大粒
の涙がこぼれていました。
それほど、ペットを看取るという経験が夫に与えた
影響が大きかったんですね。本当によかった。

まだまだ肯定も否定も難しいテーマ。。。。。
いまだに迷いながらの書き込みです。

今回は、なぜアメリカ人がこのように最後の日を、前向き
に明るく過ごせるのか、その訳だけを私なりの解釈で、
簡潔に書いて終わりにします。

端的にいえば、アメリカ人(および西洋人)は、生きる時間
の長さよりも、生きる内容に重点を置く事。そして安楽死の
場合、「人為的に殺す」とネガティブには捉えず、「苦痛から
解放してあげる」とポジティブに捉えている事です。それを
してあげられるのは、私たち人間しかいないからです。

追記:
死後もなお生き続ける魂。
私の知り合いのアニマルコミュニケ―ターの方が書かれた、
肉体を失ったペットとの魂の触れ合い等、ペットロスの克服
の仕方などについてふれた記事です。どなたかに、参考に
なれば幸いです。


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コメント

はじめまして
いつも読ませていただいています。
今日はたまたま仕事休みでこの記事を読ませていただき、思わずコメントさせていただきました。
私は2年前にリンパ腫で16歳3カ月で愛犬を失いました。
この子は私の人生のパートナーで、唯一の家族でした。
幾つかの持病を持ち、その治療を続けていましたが、最後の2年間はリンパ腫の診断となり、ありとあらゆる治療と介護をしました。私は出来うる限りの治療をしてもらいたい、一分一秒でも長く私のもとにいてもらいたい、と思いました。だいぶ前には夢で私に伝えてくれてました。具合が悪くて寝込んでいたその子が私のほうに顔を向けて、あなたを残しては死なない、と言ったのです。その言葉通り、何度か意識不明になりなりながらも復活を果たしました。最後は治療から帰宅する車の助手席で呼吸が止まりました。
今でもその子に戻ってきてほしいと願わない日はありません。アニマルコミュニケーションのセミナーに行ったり、コンタクトをとってもらったりしました。
今は元保護犬2匹を迎えて暮らしていますが、そのうちの一匹はその子が生きているときに預かりをした子です。長々と書いてしまいましたが、私は、どんなことがあっても、その子と治療や介護を頑張っていく、ということです。
こちらから命をとるなんて、そんな不遜なことはできません。わんこが自ら生きたい、と思っているならその気持ちに寄り添って辛くても共に生きる、ということをしてほしいと思います。

ノエルママ #2kbNzpR6 | URL | 2014/07/14 19:01 * edit *

お久しぶりです

安楽死をした経験が有るので
アパート時代脱走した子猫を前の家の人が毒を飲ませたのです
一晩中苦しんで病院で安楽死を勧められました
私の腕の中で静かに眠るように・・・
それ以来猫が安心して暮らせる家探しに奔走して
八年かけここを見つけました
旦那様の考えを変えたクローバーちゃんの見取り介護嬉しいです
痛みや苦しみを抑えることが出来ないのなら安楽死も選択に入りますが
薬などで取り除けるのならやっぱり最後まで側に居てほしいのは私のエゴかも・・・
でもこの子は薬でも抑えられない痛みに耐えてこんなに嬉しそうに・・・
大きな愛に支えられて
安楽死の選択は私にとっても難しい問題です

茶チャママ #Wb6Olee. | URL | 2014/07/14 20:17 * edit *

ノエルママさん
コメントどうも有り難うございます。
色んな立場、考えがあって、人それぞれ、そのペットとの関係も違うなら、
選択肢が一つしかないケースがあっても、それでいいと思います。
私も、愛犬(猫)との精神的結びつきが強い人にほど、このテーマはけして
理解してはもらえないだろう、特にまだ欧米ほどペットの安楽死が一般化
していない日本では、なかなか受け入れてはもらえないだろうと思いながら、
このテーマについて書いてきました。
ノエルママさんが介護をしたワンちゃんの病名だけでは、私はその病症
が具体的に想像できませんが、おそらく、ノエルママさんが介護を続けたい
と思って自然な状態だったということではないでしょうか。

ただ、このテーマについて書くときは、ある事例に片寄った狭い範囲ではなく、
あらゆるケースを考慮して書く必要があると思ってます。
私が安楽死を完全否定しないわけは、
もし、毎日がペットにとって、痛み、痒み、あらゆる苦痛でじた狂いをして
いてもなお、飼い主が絶対に死なせない(死ぬ事でしか解放できない苦痛を
取ってやろうとはしない)、となると、それはまた別のケースである、という
事があてはまる場合があるということなんです。

ものすごく極端な例をいくつか見ました。
もう医学では苦痛を緩和できません、というような。
肉体がある限り、神経が働きます。ということは、その神経が痛みを、
脳に伝えるんですよ。
いずれの例も、見ているだけで、お願いします・・・もう逝かせてあげて下さい、
と懇願したくなるケースでした。
安楽死の否定を100%にするのは、無理があると感じます。
虐待と愛の境目が、なくなってしまう危険があるからです。
私が書きたい事のポイントは、そこなんです。

この部分は、ノエルママさんへのお返事ではなく、コメント欄も、
他の人が読んでるという前提で書いていますので、どうかご容赦下さいね。
ノエルママさんと介護をしたワンちゃんとの2年が、愛に満ちた月日で
あっただろうというのは、私にもよく想像できました。
最後の日を決めるなんて、想像を絶する悲しみに違いないし、そういう意味では、
逆に私は、このDukeyを楽にしてあげた家族の方の決断には、
畏敬の念すら感じました。
愛の形が違うと言えば、それまでかもしれません。
私にとっては、ノエルママさんの亡きワンちゃんへの愛と、このアメリカ人
家族のDukeyへの愛は、全く同じものなのです。
価値観が違う相手を、理解するのは難しいかもしれませんが、私はその
様に感じます。

最後に、アニマルコミュニケ―ターの方との接触があるならご存知の
ことかとは思いますが、私のその職の知り合いが、ペットロスをどのように
克服していくのか、ペットの魂とどう接して行くのかについてブログに
書いてますので、それを追記でリンクしておきますね。
何かノエルママさんにとって意味のあるメッセージがあると幸いに思います。

Mischa(ミーシャ) #vK9fbjOE | URL | 2014/07/14 20:32 * edit *

茶チャママさん
その猫ちゃんのこと、以前も書かれてましたね。
毒を飲んでも即死しないなんて、一体どんな苦しみだったのかと
想像するだけで胸が痛いですよ。
茶チャママさんがおっしゃるとおり、クローバーをうちで看取って本当に
よかったと思いました。私にも、もしうちの子達が重病になったら
介護という選択肢が増えたように思います。

>薬などで取り除けるのならやっぱり最後まで側に居てほしいのは私のエゴかも・・・
これはエゴじゃないと思います^^
ペットに本気の愛がある人なら、みな同じ事をするでしょう。
治療の限界を超えるのが、どこなのかは、獣医さんにしか分からない
ですものね。

Mischa(ミーシャ) #vK9fbjOE | URL | 2014/07/14 20:43 * edit *

はじめまして。
2本のしっぽログのどるさくと申します。

今日の記事に胸を打たれました。
『安楽死』…本当に難しく、デリケートなテーマだと思います。
自分ならばどうするか…
いつもいつも、大切な我が家のしっぽ達の最期を想う度に考えている事です。

飼い主として…愛犬・愛猫を看取る時。
1分1秒でも長く生きていて欲しい。でも、絶対に苦しませたくない。
“その時”が来た瞬間にしか答えは出せないでしょう。
正解もないでしょう。

でも もしも。
もしも安楽死させざるを得ない状況になってしまったとしたら…。
その時はワタクシ自身の手で行いたいと切に願います。
物言わぬ彼等の事を考え出すと、どれもこれも自分のエゴでしかないようにも感じて…。
苦悶する日々です…。
って、まだ4歳の我がしっぽ達なのですがw

とりとめの無いコメント失礼しました。
こちらにリンクを張らせて頂きたく、一報いたしました!

どるさく #- | URL | 2014/07/15 09:39 * edit *

どるさくさん
はじめまして、コメントどうも有り難うございます!
可愛い盛りのわんにゃんですね♪ ついつい10年先のことが頭に
浮かぶのは、私も同じです。
うちは長男猫が14年目くらい・・・そろそろ痴呆のような感じが見えてきて
無事に老衰してくれるようにと、そんな事が頭に浮かびます。

義母の老猫を看取った時、わずか3日目で、ものすごく、ものすごく
葛藤しました。その時、確かに私の中に、
絶対自然死させる!という愛情(もしかしたら、意地だったのかも・・・)よりも
私はサディストなのか?もう彼女を自由にさせるべきなのか?という
思いが勝った瞬間があったんです。

でも、自分が長く一緒に暮らした猫となると・・・・
1分1秒でも長くいてほしいと思いますよね。。。。

私は、自分の子には、ここまでは愛。この先は、エゴ。
常に、猫の立場にたつことだけは、忘れないようにしようと、それだけは
考えています。

夫の祖母が、5年、不自由な目と脚で、生きた屍のような状態で
介護ホームにいた時、死にたい死にたいと言い続けて、やっと6年目
にお迎えが来ました。
何度、早く逝かせてあげたいと思った事か・・・・
あのような思いだけは、うちの子にはさせたくない。
使えなくなった肉体から、魂を抜かせて自由にしてやらねば、と
いう思いもあります。

どるさくさん、4歳はまだ若いですよ^^
お互いペットの健康に気をつけて頑張りましょうー!

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/07/15 11:48 * edit *

こんにちわ、CTimeのエリアからです。
アメリカ人的な合理主義、いいときもありますが物事はそんなに単純じゃないですね、時として。
生死はやはり人間がコントロール知るには重すぎるものです、例えそれが動物の命であっても。
私はいつも言うのですが、もっとも原始的な生命さえ作れない。
月にも行った、様々な難病も克服してきた、でも生命は作れない。
やはり生命というものにはとてつもない重みがあり、その生起消滅にはドラマがある。だからこそ人間は豊かな生き方が出来るのではないかと思います。
すばらしい物語だと思います。

MK #- | URL | 2014/07/16 03:36 * edit *

MKさん
コメント、有難うございます。
ごめんなさい・・・ちょっと、頂いた内容のポイントが掴めませんでした。
つまり、ペットの安楽死には100%反対してますよ、という事ですよね。
それプラス、全ての命を人間がコントロールするのはいけないという
ことでしょうか。
MKさんは、ビーガンさんなんですね。

命、を語るときりがないと思います。
クリスマスに、生の木を飾る人達がいますよね。
2~3週間たって、用がなくなると、ゴミと一緒にころんと道路に置かれる。
あれを見ると私は毎年いやな気がする。
この木だって、考えてみたら生きてたんだよなあ。。。。と、昔は気にもしなかった
ことが今は違うように感じます。

しかし、「生きてさえいればそれでいいのだ」という状態では辛過ぎる
状態の「命」は、世の中にたくさんあります。
命を語るMKさんのご意見が、極論に聞こえました。
死んだ生物を全く利用せずに、MKさんが文化的な生活を送るのは
無理です。食べるもの、着るもの履くもの、布団、シャンプー、あらゆる
ものに命の犠牲があって人間の生活が成り立っています。

つまるところ、
犬や猫の安楽死は絶対に許さないが、それ以外のは殺してOKと
いうことなんでしょうか。

それと、私のブログに反対意見、一方的な批判コメントを入れる人は
99%「匿名」(HNは通りすがりか、無記名)で、自分の顔に覆面して
逃げ去るような人ばかりですが、MKさんはご自分のブログを教えて
くれた上で意見してくれました。その潔さはすごく評価に値しますよ!

人間ほど、価値観が分かれてしまう生き物はありません。
だからこそ、面白いのかもしれませんが、難しいですね。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/07/16 07:51 * edit *

ちょっと短く書きすぎてのでわかりにくかったみたいですね。すみません。
安楽死自体に反対ではありません。
伝えたかったのはアメリカ的合理主義だけで簡単に割りきる(アメリカにおける、動物に限らず何ごとに対しても)あまりにも浅慮に思うと言うことです。
記事の中で紹介されていた安楽死については、そんな浅慮の上で行われたとは思えません。だからDukeyは幸せだったんだと思います。もっと多くのアメリカ人がこの方のように思慮深くなるともう少しよい世の中になるんじゃないかと思っています。舌足らずで申し訳ないです。

MK #- | URL | 2014/07/16 09:19 * edit *

MKさん
あ、今度はよく分かりました!
私もMKさんの意見と全く同じです。
えっ、そんなに早く?
そんなくらいで安楽死してしまうの?
というアメリカの飼い主たちには、私も非常に不快感を感じます。
だからこそ、ぎりぎりまで頑張ったDukeyの家族を紹介したかったんです。
写真では分からないけど、大きな腫瘍がどれだけ彼を苦しめていたか
この’家族の身を切る覚悟に愛を感じました。

確かにアメリカの合理主義はドライでついていけないとこありますね。
結婚前のプレナップとか、愛がなくなったら即離婚とか、
すぐ解雇する会社や企業とか。
日本は、逆に演歌の世界(未練とか義理人情、愛しすぎた編愛)が
極端になるケースがあると思います。
その人達にも「愛が偏愛にならないように」と、伝えたい私なんです。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/07/16 11:22 * edit *

初めまして。
この記事を他のサイトでも読んだのですが、
Mischaさんのこの書き方がとてもよくわかりました。
私のブログ(FB)にもリンクさせてくださいね。

これからもよろしくお願いします。

Akiko Gunji #YjiHo8TE | URL | 2014/07/17 06:59 * edit *

Akikoさん
ご連絡どうも有り難うございます!
これ、他の方もシェアしてたんですね。

英語は、一語一語を直訳せずに、日本語にした時に、すっと頭に
入りやすく、自然な表現となるように気をつけて訳しています。
お役にたてて嬉しいです。
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/07/17 14:32 * edit *

アメリカ人が安楽死をネガティブに考えないのは、宗教的な要素が有るからでは?と思ってました。

この記事を読んだ時もです。
だからこんなに愛情いっぱいで送ることができるのかなと。

そして私の中では安楽死について肯定も否定もできないでいます。

chomo #- | URL | 2014/07/18 12:01 * edit *

Re: タイトルなし

Chomoさん
クリスチャン的要素も背景にあると思いますよ。
こちらの葬儀に何度か参列してみると、教会で行われた場合は、
現世から次の世界(天国)へ行く儀式、という感じがすごく
します。仏教も「あの世」というけど、あくまで「死ぬ」であり、
旅立つという感じじゃないですよね、日本とアジアでは・・・

生かすか逝かすかは、ケースバイケースであって、どちらも
難しいですよね。介護も安楽死も、経験しないうちは、しょせん
他人事というか、私は分かってないのだろうなとも思います。

Mischa #- | URL | 2014/07/18 12:23 * edit *

こんにちは

丁寧なリコメありがとうございました。
愛犬を失う、または人間でも家族を失うということは(私は両親ともにここ数年のうちに亡くしています。)実際に体験した者にしか真実の気持ちはわからないと思います。私自身も、友人や同僚、またはその親の葬儀に参列した時など、悲しみでいっぱいになって涙を流しました。でも、当事者になって初めて本当の気持ちを思い知りました。悲しみの極み・・・・世界が終わるかと思うほど、そして自分の思いは他人には絶対にわからないだろうな、ということがわかったのです。これまで心からであっても他人に声をかけてきたこと・・・・慰めにはなるけど、ああ・・・この感覚は絶対に経験したものじゃなければわからない、とわかったのです。
安楽死の問題・・・・ですが、両親ともに、特に母は延命治療はしない、と決めていました。愛犬の場合・・・獣医さんと話し合いながら治療方針を決めて、抗がん剤治療をするかどうか、薬の種類は・・そして白血球の数値が回復するまで、副作用などの対処療法をしながら、できるだけ苦しまないような治療をしていきました。T由来のリンパ腫、ということで、クッシング症候群という持病を持ち、ステロイドは打てない、心臓と肝臓の疾患もある状態。内臓腫瘍もあり、首や膝の裏にもしこりができ、口内炎、口のまわりの炎症、白内障・・・・股関節炎・・・あげればきりがないくらい・・・
でも、その存在自体が私の生きる源であり、生きる理由。私はその子のお世話を最後の最後までできたことに感謝しています。私の体の中には常にその子がいます。
もし、という言い方ができるなら、もし、その子の癌が違うものであったら、抗がん剤も強い種類のものが必要で、一時的に回復するものだったら、一度は試すかもしれません。しかし、すでに高齢で体力も落ち、クッシングのため免疫も弱い体では薬に負けて、それで命をとられたでしょう。
最後の3日間は・・・・夜中に大量の下血をして夜間救急に飛び込んで、低体温で嘔吐を繰り返し・・・・奥に呼ばれると、ドライアーで体を温めていました。下には吐いたものがありました。横になっていたその子は私の顔を見て何とか立ち上がりました。「○○くん、頑張ってよ・・・・」と声をかけてからは落ち着いて呼吸が楽になりました。でもそのあと・・・朝になって主治医に呼ばれ、もういつ亡くなってもおかしくない、できれば家で亡くなった方がいい、と言われ、一緒に帰りました。すでに意識はありませんでした。しかし、点滴には朝晩きてくれ、と。そしてさらに2日生きて・・・・2日目の朝、点滴治療から戻る途中、私のとなりで呼吸が止まりました。
今も鮮やかに思いだされます。これは個人の体験です。
私は体験でしか言えません。
学問でもなく、定義でもなく、慣習でも法則でもなく。
人それぞれでいいと思いますし、それは違う、という権利もありません。
しかし、どう考えても、愛犬が病気で苦しんでいるなら、何とかしてあげたい、と自然に 思いますし、痛がっているなら痛みをとる治療をするし、治らないなら(うちの子もそうでしたが)せめて進行を遅らせる治療をするでしょうし。苦しみをなくしてあげるために呼吸を止めようとは到底思わないでしょう。
私は、です。

とにかく、医師と相談して何が一番いいのかを考えていくと思います。、

ノエルママ #1Nt04ABk | URL | 2014/07/18 20:14 * edit *

ノエルママさん

経験した者にしか分からない
何事もその通りですね。私もそう思います。
ただ、私が書きたい事は、ちょっと違うところにあるんです。
それは感情的な問題ではないので、ノエルママさんに説明するのは
難しいです。

以前の記事で、アニマルコミュニケ―ターをしている知人に、安楽死
の問題を聞いてみた話をしました。
http://ameblo.jp/animalangel/entry-10123769156.html

その中に、こんな一節があります。
>私達は安楽死に関して「本当にそれでよかったのか?」という疑問を抱えますが
>その時のセッションでその亡くなった動物から受け取ったメッセージは
>「安楽死も必要な場合がある。」というものでした。

それと、この一節
>私達はその進んだ医学で『治す』ことをしているようで、
>本当は極端に
>一方的な方向に行っている可能性があるということです。
>そのバランスをどのようにとっていけばいいのでしょうか・・?

私が言いたいことは、それなんです。
この「両極端」の意味は、
一方は無理な延命治療をすること
一方は安楽死を安直に使う事
という意味だったと思います。
彼女は、直接、動物達からのメッセージを受け取ってそう言っている
ので彼女自身の価値観で言っているのではありません。

この問題が、ノエルママさんが看取ったワンちゃんだけに当てはまらない
のは、お分かりと思います。色んな事例がありますから。
経験したから分かる、してないから分からないというのは、ある種の
感情論で、一番大事なのは、そのペットにとっての最良策は何か
ということだと思います。

もっとも、全てのペットの意志がコミュニケ―ターの方を雇って知る事が
できれば、それが一番いいのですけどね。
どんな状態でもボクはママといたいよ、と分かれば最後まで。
ボクはもう自由になりたいよ、と分かれば逝かせてあげることができる。

それが分からないから、飼い主は苦しいんだと思います。

ノエルママさん、大切な家族や人を失うのは、意外に多くの人が経験
すると思います。私も、片親、婚約寸前の恋人、亡くした人を言えばきりが
ありません。でも前向きに頑張って生きてきました。
コメント読ませて頂いて、ものすごくノエルママさんの中に悲しみの
しこりが強く残っているのだなあと感じました。
亡くなったワンちゃんが心配しますよ。。。天国から、ノエルママさんを
見ているんですから。


Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/07/18 20:54 * edit *

Mischaさん、再びのリコメ有難うございます。

アニコミさんにその子が亡くなってからコンタクトを取ってもらった時、すでに何度も私のところに来ている、とのこと。私を娘のように思っているんですって!
私には危なっかしいところがあって心配している、とのことです。
え? と思いました。その子・・ノエルは生後2カ月の時からずっと私と一緒でしたから、喜びも悲しみもともに時を過ごしてきました。
二人きりの生活でした。だからきっと思いは強いのでは、と思っています。
ノエルは私とずっと一緒にいたい、と思ってくれていたと思います。
二人はお互いに深く結ばれていたと思います。両親も兄弟も、犬と同じスペースでは生活できない人たちでしたから、ノエルには私しかいませんでした。ノエルはおおらかで優しい性格でした。保護犬を無条件で受け入れてくれました。弱い者に心を寄せてくれました。杖を突くようになった母と歩調を合わせてゆっくりと歩いてくれました。
ノエルの生前、動物病院主催のペットロスのセミナーに参加しました。
預かりしていた子を家族にすることにしてから、アニコミさんにノエルの気持ちを聞いてもらったこともありました。
犬は前向きに生きる存在だそうです。
ノエルも亡くなった時のことはもう覚えていない、とのこと。
いつも私の背中の右側に手を置いているそうです。
心配してもらって、いつも私のそばにいてくれることは嬉しい、です。
私の友達でワンコを亡くした人はみんな、悲しみは癒えない、と言ってます。
その子を思うと泣いてしまう、と。
うまく言えませんが、だからと言って、毎日泣きあかしているわけではなく、毎日仕事に行って、今の子のお世話をして、一緒に旅行にいったり散歩したり、ごく普通にやってます。幸いにも今の子たちは特に持病もなく健康優良児です。二人とも保護犬ですから、いまだにトラウマはあるようですが。
安楽死、ペットロス・・・・みな難しい問題で、簡単に説明のつくことではありません。

いろいろお話くださってありがとうございました。

ノエルママ #1Nt04ABk | URL | 2014/07/19 04:22 * edit *

ノエルママさん
人生の中でノエルちゃんという宝物に出会えて本当に良かったですね。
2年の介護は長いなぁと思いましたが、ワンちゃんが最後までママさんと
一緒にいたかったことが、よく分かりました。
私にも実家で姉妹のように育った犬が2匹いましたが、どちらも老衰で、
眠ってる間に昇天した親孝行もので、長期介護の経験がまだない私は
ラッキーだったと思います。

次回は、逆に、最後まで献身的に犬の面倒を見たアメリカ人の飼い主
の話を予約投稿で載せますので、もしよかったら又見に来て下さい。
今度は、ノエルママさんにも共感して頂けると思います^^

Mischa #vK9fbjOE | URL | 2014/07/19 16:05 * edit *

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