アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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車中に2時間犬を置き忘れた罪で捕まる 

2014/07/06
Sun. 12:11

去年の初夏(6月中旬ころ)のこと。
いつも行くスーパーの駐車場に止めてあった車の中で、
2匹の犬がワンワン吠えていました。手を入れることが
出来ない程度のすきまから犬達が必死に飼い主の戻り
を待って吠えています。
そこへパトロール中の警官がきて、犬の鳴き声に気がつく
と、車から降りて止めてある車を調べ始めた。。。

きた、きた、きたぁ~(私の心の声)
ナンバーを書きとめられるかな?と思ったんですが、
その日は涼しかったこともあって(多分23~25°くらい)
警官は一回り車の中を見ただけで立ち去りました。
これ、外の気温が27か28度を超えてたら、注意または
罰金刑にまでなっていたと思います。

さて、所変わって、車中に犬を置いていた為実際に警察
が動いた例。

車中に残した犬が熱中症で死亡、飼い主送検
MonifiaPendelton7214.jpg
ニュースソースはこちら

要約
メリーランド州アナポリスのモールに、15歳のヨークシャー
テリア(雌)を車中に置いて買い物へ出た女。
2時間経過して、犬を置いてきた事を思い出し、急いで
戻ると犬はすでにぐったりしていた。

慌ててPetco(大手ペットショップチェーン店)に犬を
連れていき緊急手当てを頼む。
事情を聞いた店員が警察に通報。
警官が来た時点で犬が瀕死の状態だったため、犬の
保護権は飼い主から警察へ移り
、地元のアニマル・
コントロールに連絡、職員が現場へかけつける。

犬はER動物病院へ運ばれたが、熱中症がひどく多機能不全。
獣医の人道的配慮により、安楽死が検討され、実施された。

死後、犬の遺体の保有権はアニマルコントロールへと
うつり、
検死解剖にまわされる。

この日の気温は華氏88,8°(摂氏31.6°)

この女性の場合、軽犯罪の域に留まり、90日以下の拘留
または千ドル(約十万円)以下の罰金、もしくはその両方の
刑が予想される(法廷で決まる)とのこと。
.............................................................................................

ニュースの内容からして、女性に悪意はなかった
のが分かりますが、これで名前も顔写真も公表になる
んですから、厳しいですね~!
しかも、犬を熱中症に至らしめた時点で、犬の所有権が
飼い主から奪われてしまうというのが驚きです。

アメリカは、あらゆる動物において愛護先進国という
わけでもないのですが、動物虐待法は年々進歩して
いっています。日本の法改正に少しでも海外の事例が
役立てばと思います。

さて、こちらはオマケ映像。
タイトルは、
この女の子たちがしようとしている事は、あなたが
思うようなことではないのだ。

こちらへ

私のフェイスブックでこの時期、「車にペットを残すな」
という警報があちこちの動物愛護団体でまわっています。
このビデオの少女と「私も同じ事をする」とコメントする人達
の多さに驚いている私なのです。


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コメント

お久しぶりです。いつも海外の貴重な情報をありがとうございます。

アメリカは広く、地域によっても制度や意識の差はあるのでしょうけれど、このような記事を見ると、やはり日本よりもだいぶ進んでいるなという印象を受けます。

日本でも、少し前にテレビ出演していた有名なワンちゃん数匹が、クーラーの切れた車内に取り残されて亡くなった事故がありましたが。。日本では、このようなケースで顔と名前が公表されたり、犬の所有権が奪われるといったことはありません。

そして、Mischaさんの四月の記事、「犬の虐待で逮捕された男に60年の懲役刑」にも、その判決の重さに驚きました。日本で過去に起きた特に残虐な虐待事件では、いずれも懲役六か月とか三年に、執行猶予のついたものでした。

そして今、ご存知かもしれませんが、男が捕獲器に入れた猫を川に沈めて溺死させた動画を本人が生配信するという事件が起きました。事情聴取に入ってから一週間がたつのにいまだ逮捕されず、皆で警察に意見をしたり署名運動をしている状態です。
(ちなみに、署名についてはこちらです。)
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-11891494692.html

「たかが動物」といった意識が根強く、まだまだ動物の命が軽んじられる日本…。一日も早く、海外の先進国に追いついてほしいと願います。

こちらの記事と、「犬の虐待で逮捕された男に60年の懲役刑」の記事、そして「犬の口にガムテープで放置の飼い主逮捕」の記事を私のブログでご紹介させていただきたいと思います。

ももこひめ #- | URL | 2014/07/13 03:32 * edit *

ももこひめさん
こちらこそ、先日中国の犬食のところで、ももこひめさんの記事をリンク
させて頂きました。有難うございました。
私も番組に出ていた犬達が車中で死んだ(というより、殺された、ですね)
責任はうやむやになっているなあと思いだしたとこです。あまりにも、たかが
犬や猫でわーわー騒ぐな、という風潮がいまだ強くあって残念で仕方
ありません。
少しでも日本の法律が欧米に近づいていくように、今後もこちらで実刑に
なった例をあげていきますので、どうぞご活用下さいね。

この川に猫を沈めた例は、他のサイトさんのところで署名しました。
思い切って、世界に恥をさらして世界中からバッシングでもされないと、
政治家や警察は目が覚めないかもしれないですね!
海外邦人としては、「あなたの国って、こんなことしても犯人は野放し
なの?」とこちらで言われるのはちょっと困りますが・・・・
いずれにせよ、犬猫の命の軽んじすぎプラス、こうした異常者を世の中に
放っておいて平気な警察や行政の神経にはどうしても理解ができません。
これが隣に住むおっさんだったら、怖くて家の外に出れないですよね!
全く市民の安全すら軽んじて、何度殺人事件に発展させれば気が済むのか
と思います。

Mischa(ミーシャ) #vK9fbjOE | URL | 2014/07/13 14:04 * edit *

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