アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

スポンサーサイト 

--/--/--
--. --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

CM: --
TB: --

page top

USAの動物愛護の地域(州)格差 

2014/04/13
Sun. 11:27

随分前にHSUS(団体についてはカテゴリーのHSUSを参照方)が発表した
2013年度の「アメリカ全州の動物に関する法律を元に出したランキング」
をご紹介します。

state-ranking-2013.png
(マップはこちらの記事より拝借)

青が濃いほど点が良く、薄いほど悪いことを示しています。
アメリカの社会背景に詳しい人には面白い、そうでないと退屈な話になるかも
しれませんが、ちょっとお付き合いください。
リンク先を飛ぶと分かりますが(英語ですみません)、これはシェルターに
持ち込まれる犬猫の数とかだけじゃなく、野性動物や畜産動物も含む、
あらゆる動物に関する法律の厳しさ、ゆるさ、曖昧さなどを州別にランキング化
したものです。2013年度は、私が住むNY州はマサチューセッツと並び4位
になっていて、この結果にまずます満足しました。

先日ねりまねこさんのブログで日本の地域差に関する記事があり(こちら)、
コメントされてた方の中のリンクを辿って行ったらアメリカに関する興味深い
サイトに行きついたのですが、2012年度ではNY州が5位以内に入って
なかったので残念だったんです。

アメリカの動物をめぐる法律2012ランキング
サイトではコピペはダメだがリンクはOKとあったのでリンクします。

さて、このアメリカのランキング地図を見て、4年毎の大統領選挙に興味
がある人は、あることに気がつきませんか?そうです。これはリベラル派の
民主党が強い州と保守派の共和党が強い州を示すマップの結果にやや似て
います。つまり青が濃い地域が民主党派、薄い地域が共和党派が多い州
になります。
この結果に沿うと、民主党派が強い州ほど死刑制度の廃止や同姓婚が認め
られていたりと、人々の考えが進歩的になり、保守派が多い州ほどその逆に
なっているわけです。

地域差には、所得や教育水準、田舎か都会かなどのあらゆるファクターも
影響していると思います。これは日本の地域差もある程度関係があるでしょうね。

ところで・・・
先のお借りしたサイトには、もう一つ私にとっては衝撃的なことも書いてありました。
アメリカにおける殺処分の地域格差

その中を読むと、な、なんとアメリカにもガスによる殺処分をしている所がある
というのです。私が「ゼロ」だと思っていたのは思い込みだったと気づき、
右のプラグインにブログについての注意を書き足した次第でした。
ただし、サイトさんによると、アメリカのガス殺はかなり限定された地域であって
ガス室は存在しても使われていないケースがあるとの事。

ちなみにこれは、アメリカの「死刑制度」を廃止した州、継続してる州のマップ。

death map
マップはウイキより

これを見てもやはりリベラルな州は北の方に集中しています。
(私自身は、死刑廃止論に全面的には賛成しませんが)
アメリカ人に言わせると、いまだに「南北戦争」は終わっていないそうです。
奴隷を使った南部、それに反対した北部が起こした戦争。
話がそれてきましたが、人々のモラルや意識の高さが動物への扱いにも反映
しているとするなら、低い地域に住んでいる住民の皆がそれを恥じ、変えて
いくことがまずは大事なのではないかと思いました。

にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村
応援のクリック有難うございます。
関連記事

[edit]

CM: 0
TB: --

page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。