アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

スポンサーサイト 

--/--/--
--. --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

CM: --
TB: --

page top

飼い猫には、なれそうにない猫 

2014/05/28
Wed. 09:03

さて、私が3日間だけ預った猫に話を戻します。
よその小さなレスキューグループの人がTNRのため捕まえたオスの黒猫
(推定8カ月)が人慣れしていたため、去勢した後保護することになったが、
保護スペースがない為私のグループが引き取る事になりました。

そこでジェイさんに頼まれ私がその黒猫を預りに行ったのが、5月8日の
木曜のこと。

IMG_1692.jpg

木曜日(初日)
まずはウンチを確認しないといけないので猫部屋に1匹で入れる。
私がソファに座るとひざに飛びあがってきて喉をゴロゴロ。
お、可愛いじゃん?と思うと、ぱっと離れ、あとは独りがいいみたい。
部屋を出る時、必死で後を追う。名前がまだない為、私がDanny
(ダニー)と名付けた。

金曜日(2日目)
この日は主人と二人でダニーの部屋に入ってみる。気まぐれに
ひざにのって甘えるが、やはりぱっと離れる。
私達が部屋を出ろうとすると、また必死で自分も出ようとする。
私が捕まえたその時・・・・

ガブッーーーー
なんと、肉に歯が食い込むくらい激しく私の手首を噛んだのです。
これがまた超、痛かった
慌てて部屋を出ると、今度は独りトライしようと残った主人の、
物凄い叫び声。

ギャーッ
夫の脚にも噛みついて、すねから血がダラ~っと出ている。。
とにかくその晩は、ダニーを部屋に入れておいた。

土曜日(3日目)
去勢してまだ2日しかたっていないのに、ジェイさんが譲渡会へ
連れてきてよいと言うので、ダニーを譲渡会へ。
どうやら私がいない間にも、ボランティアの女の子の手を噛んだようだ。
ジェイさんが、2・3日では判断できないというので連れて帰る。

その日も、猫部屋に入れると狂ったように出たがるので出してあげた。
我が家の「猫トイレ」は地下室にあるので、そこへ通じる猫ドアの
使い方を教えてあげなければいけない。

IMG_2447.jpg

まずは地下室の方に入って、ドアのところでダニーの頭を少し押して
あげて、ドアが開くのを教えるが、なかなかできない。そのうちフラスト
レーションがたまってきたのか、う~う~とうなり始めた。その時・・・

ガブーッ

ギャーッ

今度は突然私の脚に噛みついたんです!その攻撃的な事と言ったら・・
痛ったいのなんのって
よくよく観察していると、
家の前の道を通る人達を見てう~っと唸る。
他の猫達を見ても、う~っと唸る。近づくと、ガーっと攻撃。
どうやら、自分の思い通りにならない事がある時に噛みつき、
身の危険を感じると、怒りだすということが分かってきました。
しかし、たった今ご機嫌だったのに、次の瞬間にまた噛みそう
な時もあります。

いつ噛まれるかまったく予想ができず、私の中にすっかり恐怖心
が芽生えてしまって、ダニーのそばに寄るのでさえ怖くなって
しまいました。これではとても一緒に暮らせません。
............................................................................................................................................

日曜日(4日目)
グループの中でも特に猫吉なエスさんがBFと一緒にダニーを
引き取りに来てくれました。彼女自身、猫みたいな顔した猫の
ベテラン。ダニーが飼い猫になれるかどうかを判断するため、
彼女がしばらく様子を見る事に。もしダメだったらダニーはどう
なってしまうのかと主人が心配して聞くと、
「その時は納屋猫(注1)として暮らすよう、エサやりの人がいる
安全な場所にリリースするから大丈夫だよ」とエスさんたち。

次の譲渡会でエスさんにダニーがどうしているか聞くと・・・・・
「しょっちゅう2回の窓から脱走してるわよ。逃げてはエサに戻って
きての繰り返し。うちの猫にも攻撃的ね。」とのことでした。

ああ、うちの猫部屋から必死に出たがったのは、外に戻りた
かったからなのか・・・。産まれて8カ月近い野良生活で、きっと
ほかの野生動物からも身を守って生きてきたのだろう。
こんな子を、無理やり飼い猫にしても幸せなんだろうか?

NYの冬は零下20度を超える。外にいれば寿命はせいぜい3年位。
細く、長く生きて幸せな飼い猫がいるように、
自分の思うがままに太く、短く生きて幸せな猫がいて
もいいと私は思う。

(注1)
アメリカには畑や小さな牧場を持った人達の納屋があちこち
にあり、そこで「ねずみ退治」をするために雇われている「納屋猫」
という猫たちがいます。彼らはそのお仕事の報酬にエサをもらう
という形で飼われているそうです

ランキングの応援どうぞ宜しくお願いします。
にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

[edit]

CM: 4
TB: --

page top

殺処分を逃れた「エディ」の驚くべきその後 

2014/05/24
Sat. 16:38

怒涛のごとく忙しかったこの2週間の間に、実は3日間だけうちで
預った猫がいました。その子の話をする前に、今日はこのビデオを
先にご紹介したいと思います(セオのビデオの方はアップロード確認
次第載せるので、少々お待ち下さいね)。


私がカリフォルニアのレスキュー団体を知る最初のきっかけとなった
このビデオ(こちら)のエディを覚えていますか?彼女のその後の、
驚くほど変身した姿を見る事ができるビデオが出ました。まずはレスキュー
された時のビデオを拾えたのでそれをこっちに貼り直します。



このビデオをアップロードした時、多くの人から、普段は辛抱強く犬が
警戒心を解くのを待つEldad氏(ビデオの男性)が、なぜこの子に対しては
強引な扱いをしたのか?と問い合わせが来たそうです。それに対し
彼はこう答えています(引用元はこちら

A lot of people have asked why I was "forceful" with her. Why didn't I take as much time
as needed to slowly gain her trust. You must understand, this was a dog doomed to death
that day. The shelter workers had labeled her "aggressive", and wouldn't allow the public
to adopt her. The label also scares away rescues so this means the dog is surely going to die.

I wanted to demonstrate how quickly and how easily it was to take a dog who was a fearful,
biting, lost cause, and could transform her into the docile, calm, and trusting dog she really
was in LESS THAN A MINUTE. I forced the leash on her and got her into my lap because
I needed to make contact with her so she could understand that the touch of a human
can be comforting. She needed to know that not all people are abusive.

Whether she was abused by her owners or was absolutely terrified in the shelter environment
did not matter to those who called her unadoptable. The shelters are so full, there is no time
for workers or officers to take a long while coaxing a dog into acting normal. This video shows
that a shelter worker can save a life by just a few simple tricks and it takes no time at all
.

要約
なぜ僕がエディの信頼を得るのに時間をかけなかったのかと多くの人が
聞いた。理解してほしい。この子はこの日安楽死させられる運命だった。
シェルターはこの子が獰猛すぎて譲渡は無理だというレッテルをはって
いたんだ。それはレスキュー団体にも悪い印象を与えるから、この子は
もう死ぬしかなかった。

だから僕は、この子が本当は従順で優しい子だと証明するのに1分もかか
らないのだという事を示さなければならなかった。それにはツナを強引に
引っ張って無理にでもボクの膝の上にのせ、一刻も早くエディと心を通わせ
る必要があった。それにより彼女は人間の温かさに触れ、全ての人間が
虐待するわけではないと分かっただろう。

過去に虐待された経験があるか、シェルターでどんなに怖い目にあったか
は、その犬がペットになれるかどうかとは関係がない。このシェルターは
収容スペースがないため犬を訓練する時間的余裕はないのだ。しかし
時間をかけずとも、少しのトリックで犬を救う事が出来ると言う事を、シェルター
の運営者たちにも分かってほしい(ため、このビデオを作った)。


このエディちゃん、実は無事に新しい飼い主を見つけていました。
その様子が、後半に出てきます(新しい飼い主の元へ車で移動し、ご対面。
優しそうな女性に抱かれすぐに懐く)そして3分を過ぎた辺りに注目
こーんなに可愛い、愛くるしい犬だったんですね。びっくりした~。
やはり犬も、愛され心が満たされると、見た目もこんなに変わるんだと
思いました。



ビデオの最後に流れるテロップの意味がこれまた深いです。。。。
「シェルターで殺される犬達がいるうちは、犬を買わないで下さい」


応援ポチ、宜しくお願いします。
にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

[edit]

CM: 2
TB: --

page top

これは珍しい!猫が犬を!! 

2014/05/17
Sat. 19:19

今日はアメリカで報道された途端、話題になってる非常に珍しい
ビデオをご紹介します。言葉がわからなくても、一目瞭然ですので、
まずはご覧下さい。



続きを読む

[edit]

CM: 4
TB: --

page top

こんな凄い捨て犬見た事がありますか(予告編) 

2014/05/09
Fri. 20:58

ブログネタは山ほどあるのですが、こころのとこ更新が遅くてすみません。
さて定期的にここに載せてるHopeForPawsの活動の、最新版で凄い子
が彼らのフェイスブックでアップデートされたのでご紹介します。


10325739_838451166169573_5236225042667392273_n.jpg

これはまた、一体どうなってるの
と思わず見入ってしまったワンちゃん。
レスキューしているEldadさんの談によると・・・

Of course my eyes always scan the streets for stray animals hiding under
cars, and sure enough I spotted Theo (in the picture below).
Annie Hart and I jumped out of the car, and a couple of minutes later
I got a leash around him (I did took a couple of bites which is pretty
rare for me), but the poor guy was just so scared.
I will post the video of his rescue soon, and you'll be able to see
the AMAZING transformation that happened in just an hour... you won't
even believe it's the same dog

僕はいつものように捨て犬がいないか通りをくまなく見ていた。
そしてセオ(写真の子。既にこの名がつけられた)を見つけると
アニーと車から飛び降りた。2、3分で「ラッキーリーシュ」
(これについては下のビデオをご参照下さい)を首にかける
事が出来たが、僕にしては珍しく数回噛みつかれてしまった。
それほどこの子は怯えていたんだ。
このレスキュービデオはまもなく公開するけど、それを見たら
君達は1時間後にセオがどんなに変身したか驚くだろう。
これがほんとに同じ犬かい?って目を疑うぜ


と言う事で、ビデオはアップデートされ次第載せたいと思います。
追記:アップロードしたビデオはこちらへ
それまで、彼らの最新レスキュービデオをご覧下さい。



(要約)
ピットブルが子供たちに石を投げつけられ怪我していると通報が
あり、かけつけた。(Eldadさん達が到着するとゴミカートの
陰にかくれる犬。チーズバーガーにつられて出てくる。
その後おとなしく「ラッキーリーシュ」を首にかけさせるワンコ。
1時間後、やっとEldadさん達についていく気になり、車に
乗ります)

なんだか見てて嬉しくなるビデオですね。
私アメリカへ来た当初は、いまほど動物愛護の精神はない普通
の犬好きだったので、ぶっちゃけこのピットブルを初めて見た時は
不細工な犬だな~と思ったものです。それが今では、このワン
ちゃんが垂れるよだれですら可愛いと思うようになりました。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村
応援のクリック有難うございます♪

[edit]

CM: 6
TB: --

page top

譲渡会イベント@Hondaディーラー 

2014/05/05
Mon. 15:35

やっと4月27日(日曜日)の譲渡会の更新です(この続き)。
その前にお知らせ♪
私の預りっこ第1陣にいたスミレちゃん(バイオレット)と、目玉星人
とあだ名をつけたサシ―がそれぞれ先週と今週卒業しました

Violet 1 IMG_2044 (380x400)

めでたい事とはいえ、やはり毎回もらわれていくとしんみりします。
さて今回は予告通り、私の地元では一番規模が大きいホンダディーラー
の場所の提供により行われた、16ものレスキュー団体の合同大譲渡会
の報告です。写真が多いので続きは折り込みへ
続きを読む

[edit]

CM: 2
TB: --

page top

警察犬に暴行のポリスに市長が抗戦! 

2014/05/02
Fri. 08:06

しばしご無沙汰しました~。
ここ数日、持病の肩コリが悪化してしまって、しばらくネットの使用を
控えているので、今日はアップロードが簡単な記事を先に載せます。


K91.jpg

インディアナ州の警察官たちが容疑者を尋問中、うち一人がパートナーの警察犬
に手荒なことをしている場面が、偶然そのひと悶着を撮影中の近所の人によって
撮られてしまいました。リンク元記事はこちら↓

インディアナ州警察官がパートナー犬の虐待現場をキャッチされる

K92.jpg
この警官が犬の首をつかんで持ちあげ、リーシュのチェーン?でなぐろうと
している写真。

(要約)
このビデオがYouTubeに乗るや否やこれを見た愛犬家のハモンド市の市長
がすぐに立ち上がり、停職処分(これは有給の停職)となっている警官に
もっときつい罰を与えるよう取り計らった。

ハモンド市長の言
「我々のような愛犬家は犬の虐待の話を見聞きするたびに悲しい思いをする。
しかもその虐待者が自分の部下ともなれば、そのショックは大きい。
どうか皆に分かってほしい。ハモンド州警察はこのような警官の行動を一切
許しはしない。こんな事が起こってはならないようにすると。」

これにより、ハモンド州警察はこの警官のさらなる取り調べを続け、停職中
にこのパートナー犬を警官からは引き離しておくということです。
アメリカでもやはり国家公務員の処罰は甘いと思います。特に警察官の立場
はアメリカでは絶対的なとこがあって、表に出なかったら、うやむやにされて
終わりな事も多いんじゃないかなぁ・・・。市長さんがたまたま愛犬家だった
から良かったけど、そうでなかったら多分停職だけで済んでたかも(しかも
給料はその間出てるんですよ、このケース)。

リンク先のビデオ、あっ、ああ~っと思わず声が出そうになりますが、見れない
事もないです。私にはこの警官が「なんでお前は×××ができないんだ!」
みたいな事で犬を叱ってるように見えますね。しかしこんな扱いが出来るなら、
日常的にこのワンちゃんを乱暴に扱ってるんじゃないかなあと感じました。
こういうヤ★★みたいな警官は停職じゃ生ぬるい即刻懲戒免職して前例を
作るべきですな。
しかしこのビデオを撮影してる人の隣にいるおっちゃん、興奮したセリフが
F***kin'だらけになってます(29秒目くらいから)。やっぱこんなのを
目前で見てしまうと犬好きはパニックになっちゃうよね~


応援のクリック頂けると嬉しいです!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

[edit]

CM: 0
TB: --

page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。