アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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アメリカの動物病院のシステムと獣医さん 

2012/05/26
Sat. 14:33

ちょっと本題に入る前に、地元の新聞の「人生相談コーナー」に、ある動物病院の受付嬢
をしている女性からの面白い投稿があったのでそれをご紹介しますね。

そこにはアメリカで動物病院に「患者さん」を連れてくる際の飼い主へのお願いが
載ってたんですが、私が思わず吹いてしまったのは、
「電話で予約をする時に、ビビアンちゃんのママです、とかピギー君のママですって
名のるのはやめて下さいね。ちゃんとご自身の名前を名乗って下さい」という注意が
あったことです。面白いですね。わがやでも猫はかなり擬人化してまして、うちの主人
が帰って来る時には猫たちに「あ、お父さんが帰って来たよ」なんて日本語で話し
かけてしまうんですけど(笑)、さすがに外ではね。。。

ところで、アメリカの動物病院で驚く事は、システム的な面では人間の病院とほぼ
同じように運営されていることなんです。アメリカでは、緊急以外は病院に行く前に
予約をしなければいけません。歯医者と美容院も同様に必ず予約制です。動物病院も
またしかりで、朝起きてペットの容体が急変していたような場合にはERへ連れて行き
ますが、それが出来ない場合、普通の動物病院に緊急であることを告げれば、すぐに
受け付けてもらえる場合もあります。

RRAH-FrontPage.jpg

病院の外観は、上記のようにビルのような建物だったり、また普通の一軒家のように
みえる建物のところもあります。
たいていの動物病院は、二人以上の獣医さんがいて、看護助手数名にまた数名の受付係
で経営されているところが多いようです。日本のように男性の獣医さんが個人でクリニックの
ように開業しているような病院は、こちらではまだ見た事がありません。動物もちょっとした
「総合病院」のような感じです。

まず受付をし待合室で待っていると、助手の方からペットの名前で呼ばれます。
最初に「診察室」へ通され、まずは助手の方が「患者」の体温を計り簡単な身体チェックをし、
飼い主から詳しい症状を聞きます。その後獣医さんが入って来るまで、飼い主とペットはその
診察室で待たされるんです。忙しい時は20分以上待たされますねー。

これはアメリカの病院のシステムの面倒なところなんですけど、助手(人間の病院だと看護師)
の方にさんざん説明しても、先生が入って来るとまた同じ質問されるんですよね

examred.jpg
これはうちの長女が初めての検診でお世話になった病院(サイトから写真拝借)の診察風景。
左の女性の先生が経営者で、右の男性は雇われの獣医さんですね。
アメリカでは、私の住んでる地域のみならず、女性の獣医さんはとっても多いです。
これまで行ったことがある数々の病院は、女性上位な感じでした。アメリカでは、女性がなりやすい
人気のある職業のように感じます。また男性よりも女性が上司になれる職場というのがとても
アメリカらしいと思います。

icured.jpg
これはICU、つまり集中治療室。手術を受けることになった子や、重い症状で一時入院する事
になった子はこういった先生や助手の方たちが常に様子を見れるところへ入れられます。
そういえば、うちの次男が高熱で緊急扱いで入院した時にICUに入った事がありましたよ。

Ultrasoundred.jpg
ウルトラサウンド(超音波)検査室。
すごいな(笑)人間さまと同じ治療が受けられるんですね。動物病院も今は進んでるな~

xrayred.jpg
これはレントゲン写真を撮ったりする放射線治療室となっています。まさに人間なみの
治療ですね。

Dentistryred.jpg
これは歯の治療室ですね。全身麻酔で行うので、治療費が高いです。デンタル専門の医師
がいる動物病院もあり、うちの長男はそこで歯の手術をしました(こちら


labred.jpg
これはラボ室の様子。患者さんの血液や、菌、ノミダニなどを調べています。
一度、うちの子の耳に発生したマイツという寄生虫を先生が「見てみたい?」と聞くので
ラボ室に入れてもらって顕微鏡で見た事ありますが、もう「ギエエ~ッ」と悲鳴をあげて逃げ去る
ほど気持ち悪かったですああいうのが耳の中にうじゃうじゃいると知ってから、こまめに
うちの子達の耳の中をチェックするようになりました

isolationred.jpg
これは、病気の野生動物(野良猫も含む)を、狂犬病などの伝染病がないかどうか調べるまで
他の患者さんから隔離しておく部屋だそうです。野生動物については(こちら)で少し説明してます。

最初に説明したように、人間も動物も病院のシステムはほぼ同じなので、私自身が病院に
かかる時も、同じような段階で進みます。ちなみに、この写真の中の獣医さん(女性の方)は
正真正銘の動物愛護家で、完全なビーガン(卵や牛乳も採らないベジタリアン)だそうです。
競馬や肉体労働に動物を使うことにも反対しておられます。義母の子のホームドクターですが、
猫にも「ミスター」をつけて呼ぶんですよね。尊敬します

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アメリカの動物シェルターのサイトを紹介します 

2012/05/17
Thu. 13:38

私が住むNY州の地域に関して言うと、このカウンティ内(日本の市町村にあたる)
だけでも規模が大きなシェルターが2軒あり、小さい規模を含めるとかなりの数
で検索結果に出てきます。彼らが普段どんな活動をしているか、サイトで少しご紹介
しますね。

APFという団体の猫の里親探しのページへ

shelter1.jpg

英語なのでホームページではなく、分りやすいように猫の里親を募集しているページを
貼りました。それぞれの猫の写真の下に、なぜシェルターへ来たか理由が書いてあります。

Too many animals  飼ってる動物が多すぎるため
Abandoned  捨て猫
No Time For 忙しくなり、世話する時間がなくなった
Can not afford (経済的に)飼える余裕がなくなった
Not allowed pets (アパートなどで)ペット禁止
Does not want  もういらない
Stray    捨てられ外にいた、あるいは元から野良
Owner Ill  飼い主の病気
Too Playful  手に負えないほどいたずら(あるいは活発)
Moving 引っ越しのため

このページは随時更新されますが、このほか、赤ちゃんが出来た為、家族が猫アレルギーを
発症したため、家主ともめたため、飼い主が歳取りすぎて面倒見切れなくなった、など、
理由は色々出てきます。仕方なく手放す人もいるけれど、なかには身勝手な理由の人もいますね。
アメリカでは日本と違って急に失業する例も少なくなく、経済的に無理になったという理由はここ
最近よく見かけます。
施設が動物を受け入れる割合は、
Owner surrender: 62% Stray: 38%(飼い主の持ち込み62%、外で捕獲38%)
受け入れる種類の内訳(2010年)は
The breakdown by species for 2010:
Cats: 68% Dogs: 29% Small Animals: 3%(猫68% 犬29% 小動物3%)
となっています。

猫が多い理由は野良猫の繁殖かもしれません。アメリカはペット所有のうち60%以上の家庭が
犬を飼っているといわれ、圧倒的に犬派が多いといえます。
ここのシェルターでは(おそらく他でも同じと思いますが)一旦引き取られた犬猫でも飼えない
理由が発生した場合はシェルターに戻すことができます。

うちの4男坊は、生後3カ月くらいの時にここから貰って来ました。

200908072118265f8.jpg
以前住んでいた家で。まだ子猫の4男、超可愛かったのに、今は缶詰が欲しい時だけ
私のとこへミャオーとやってくるこしゃくな小坊主に育ってしまいました(笑)。

シェルターには、その後の報告をする義務はないのですが、ペットの写真を送って来る人たち
がいます。
引き取られたペットたちのその後

幸せになった犬猫たちを見ると、私も幸せな気分になります。

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大きな庭で走り回るアメリカの飼い犬たち 

2012/05/17
Thu. 09:12

アメリカでは、住宅専門のテレビチャンネルがあって、私はお昼に毎日一般人が
家を買うハウス・ハンターズという番組を見ていますが、その中で犬を飼っている
人たちが大きな庭とフェンス付きの家を探すシーンがよく出てくるんです。


どこの国にも、良い飼い主と悪い飼い主はいるものですが、アメリカの場合「良い飼い主」
の「良い」度は、ハンパないです。犬が(猫も)ほぼ擬人化していて、人間の家族と同じ様
に扱われているケースをよく見かけます。例えば、この番組では、こういった愛犬家たちは
必ず大きな庭とフェンス付きの家を条件に探しています。そして不動産屋さんと物件を見て
まわる時は、犬の名前も覚えている担当の人が「ここはジュークの部屋になりそう?」など
と言うと、飼い主も「いいわねえ、ここに彼のベッドを置きましょう」と真剣にやりとりする
んですね。
猫の場合も、ここはミーアの部屋にしよう、などと家の中を見ながら言う人もいます。
ペットも部屋を持てるとは、なんちゅう贅沢(笑)。でも、ペットも家族の一員として当たり前の
ように家を買う条件に入っているのが微笑ましいです。

主人の友人に、数年前に犬を飼ったんですが、すっかり息子として育てている夫婦がいます。
子供さんがいないので、うちと同様、ペットが子供なんです。そちらのワンコの溺愛ぶりも
ハンパなく、犬がきてからご夫婦は庭にフェンスを建てました。

June10-10 003 June10-10 004
June10-10 005 June10-10 006

これらは、その「ご子息」の1歳のお誕生日会に呼ばれた時の写真です。
小さくて見えずらいですが、近所の愛犬家たちも招待されていて、それぞれに愛犬を連れて
きています(矢印の先)。友人夫妻の場合は、特にその犬種が好きだと言う事で血統書つき
をブリーダーから買ったそうですが、近所の方々の犬達はみなシェルターから引き取られた
犬たちでした。
こうして、広い庭で近所の犬達が思い切り走りまわってて楽しそうです。
こんな国土の広い国で、愛犬家に飼われている犬達は本当に幸せだなあと、つくづく思います。

私がまだ日本にいた頃、アパートの近所の通勤途中に、大きな「番犬用の犬」が短いつなで
玄関に繋がれたままの一軒家がありました。いつそこを通っても、かなりの老犬なんですが、
目からはヤ二が流れ、自分の垂れ流しの上に寝ているんです。可哀そうでたまらなくて、
そこを通るたびに玄関まで行って家主になんとかしろと言いたくなる状況でした。
しばらくすると、その犬は姿を消していました。おそらく老衰したんだと思います。ところが、
2~3ケ月後、その家の玄関にもっと若い新しい犬が、同じようにつながれていたんです。
また可哀そうな犬が犠牲になっている・・・と思っていたら、その犬もやがて姿を消しました。
私は、憶測ですけど、飼い主が何かの理由で気にいらなくなったのでセンターへ連れて行った
んだな、と思いました。犬はその家の人間にとって、ただの防犯の道具。生き物ではなかった
と思います。
アメリカだと、この飼い主は近所の人に通報され、おそらく飼育違反の軽犯罪か、あるいは
動物虐待と認められると重罪になっていた可能性があります。一日に何度も散歩をさせていた
証拠が必要になるかもしれません。でも日本では、玄関につながれたままの犬はよく見かける
光景だったと思います。

日本の住宅事情を考えると、飼い犬に自由に動き回れるスペースを与えてあげられないのは
分るんですが、あんなに短いツナでつなぎっぱなしでは、犬が感じるストレスは相当なもの
だと思います。私の友人の愛犬家は2頭の大きなワンコを飼っていますが、彼らは家の中
で飼われているので、自由に動き回る事もできるし、友人が長い散歩をよくさせているので、
飼い犬として幸せだと思います。本当に犬が好きなら、そういう飼い方も出来るんですよね。

アメリカで愛犬家たちに飼われている犬を見ていると、人間もペットも生まれる国で明暗を
分けてしまうなあ・・・と思わずにはいられません。限られたスペースの中でも、最大限に
ペットを幸せにしてやれる工夫をしたいものです。

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野生動物と共存する野良猫とTNR活動 

2012/05/16
Wed. 09:27

TNR、すなわち野良猫をTRAP(捕まえて)NEUTER(去勢し)RETURN(元に戻す)
活動をしているノン・プロフィットの動物愛護家(この場合主に猫)の団体は当然
アメリカにもいます。アメリカは民家が多い開けた居住地でも、木や茂みさえあれば
野生動物を見る事が出来るんです。どんな動物にお目にかかれるのか紹介します。
(注)Neuterはオスの場合、メスはSpayと言います。


アメリカといっても大きな国なので地域によって見る事ができる動物は違うかも
しれませんが、うちの近所で見る事ができるのは、
リス(ほとんどどこにでもいます)、野うさぎ、七面鳥、ラクーン(狸)、北キツネ、
鹿、チップモンク(リス科)、ポッサム(キツネ科)、そして時には熊も。

220px-Raccoon_(Procyon_lotor)_1.jpg 220px-Tamias_minimus.jpg
ラクーン                 チップモンク(可愛いです♪)

240px-Possum.jpg 
ポッサム。夜中にしか現われないようです。以上、ウイキペディアから借りた写真。
下はうちの庭やその先のフィールドで撮った写真です。

Hawk1.jpg Nov-18-2011 127
珍しい鷹。すばらしい雄姿です。     これは超珍しい北キツネ。白と赤がありこれは赤の方だって。

Nov-18-2011 147
興奮して写真撮りまくりました(笑)

Dec-2-2011 006
これはシカが現れた時の貴重な、貴重なショット。彼らは人間を警戒してるので、昼間は
このように茂みの少ない所には出てこないんです。望遠ぎりぎりで家から撮った写真です。

turkey 001 cooking blog 028
こちらは呑気な七面鳥の群れですね。民家の間をエサを探してゆうゆう歩き回っています。
最近餌付けに成功して、何羽かうちの裏庭に定期的にやって来るようになりました。
うちの長女が必死でターキーたちを見ています。

April-20-12 020
右からうちの次男、三男、四男、長女。彼らの視線の先にはターキーがいます。うちの子たちは
滅多に退屈しません(笑)。

animals 009
追加の写真:や~っとチップモンクが現れてくれました!最大ズームで撮ったので大きく
見えますが、手のひらに入る位小さいんです。超可愛い。うちの子達が見て一番興奮する
のがこの動物ですね、すっごく動きがすばしこいんです。



さて、ここからが本題です。
アメリカで野良猫になるのは、人に捨てられた元飼いネコと、野生化した猫が生む「野生野良猫」
たちですが、捨てられたところをさまよってシェルターに保護された猫(うちの次男もそう)の
場合、比較的簡単に里親を見つけることが出来ているようです。
しかしこのようなワイルドな環境で野良から生まれた野良たちは、捕まえるのが大変難しい。
逃げ足が速いうえに、彼らは「狂犬病ウイルス」を持ってる可能性の高い他の野生動物たちと
共存しているので、彼らもまたそのウイルスを持ってる可能性があります。人が直接対峙して
捕まえるのは、危険だそうです。(トラップにエサを入れて猫が入るのを待ちます。)

そこで通常は、シェルターとは別に野良猫のTNR専門に活動している団体が彼らの捕獲に
尽力して不幸な野良を増やさないようにしているようです。ニューヨーク州は冬が長く、温暖化
が進んでいるとはいえ、夜中は零下10~20度にまで下がるので、冬に生まれた子猫はほぼ
みんな春を迎えず死んでしまいます。成猫でも厳しい冬を外で過ごしています。
うちの義母がこうした野生の野良猫を現在10匹、エサやりと彼らの冬用のハウスを作って
面倒を見ていますが、ドライフードは夜中に他のラクーンやポッサムなどの動物が来るので、
外に放置できないそうです。(アメリカではラクーンやポッサム、リスなどは「害虫」扱いです。)
仕方なく、毎朝夕、缶詰をせっせとあげているんですが、彼らは非常に警戒心が強く、なかなか
TNR出来ないでいます。今のところ、成功したのはわずか3匹だけ。

ちなみに、去勢手術ですが、通常の動物病院だと80~85ドルかかるところ、シェルターに
持ちこむと30ドルほどでしてくれるそう。これは日本と比べると安いですか?
アメリカのシェルターはすべてノン・プロフィット団体なので、彼らの活動は寄付によってまか
なわれています。寄付大国のアメリカなので、こういった団体の活動が途切れることなく、
続いていると思います。企業からの寄付も大きいようです。

Nov-26-12 003-1
うちの長女。去年、突然うちの裏庭に入って来たので、保護してうちの子にしたんですが、
明らかに彼女もTNRされているのが左耳で分ります。外にいた割には、妙~に人懐こいんです。
保護した時はダニ・ノミだらけだったんですが、幸いウイルス感染もなく元気にお兄ちゃん達
に可愛がられています。

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アメリカで動物虐待は重罪です! 

2012/05/15
Tue. 18:02

うちの近所で猫に関するちょっとした事件があったのですが、ローカル新聞に
書類送検された「犯人」達の顔写真が載ったので、今日はアメリカでのペット・
動物犯罪に対する取り扱いの一部をご紹介します。

以前、キャット・ホーダーのお話をしました。こちら
それにちょっと似てるお話なのですが、今回驚くべきことは、136匹の猫(うち
2匹は遺体で発見)をモバイルホームで飼っていた(実際は閉じ込めていた)一家
が「逮捕」され、なんと彼らの顔写真と居住地も新聞に掲載されたことです。
日本でも異常な数の犬や猫を多頭飼いし、ニュースになることはありますが、逮捕
されて一般の犯罪と同じ扱いで報道されることは滅多にないと思います。
ちなみにモバイルホームとは、車と簡易住居(小さなベッドとトイレ、グレードにより
キッチンやソファも付いている)が一体化した移動式住居のことで、キャンプや
遠距離のロードトリップなどの使用のほか、住居として使用している人もいます。

iwud_auto_d.jpg

以下、記事よりポイントのみ抜粋。
衛生上問題がある汚いモバイルホームの中に136匹の猫を飼っていた一家が、動物
虐待と飼育違反の疑いで逮捕された。以下、「犯人」の名前と年齢、居住区の公表。

州警察によると今のところ「バスターズ法」(動物虐待に関する法律)に値する証拠が
ないため、動物法の軽犯罪A級として地方弁護士により書類がファイルされている。
モバイルホームの捜査により生きた134匹の猫と遺体で発見された2匹の猫が
引き取られ、地域のアニマルシェルターへと引き渡された。
シェルターによると、134匹のうち19匹は回復の見込みがない病気のため安楽死処分
されるという。残りの猫については洗浄後、去勢し、ワクチンの接種とノミ駆除をおこなった
上で里親探しの準備に入るそうだ。今現在ですでに8匹は里親が見つかり、67匹の猫は
預かりボランティアたちが面倒を見ることになっている。

事が発覚した発端は、この一家が1匹の子猫の治療のため動物病院へ連れて行った
時のこと。病院で死んだ子猫の病状が普通ではなかったため、獣医が警察へ通報した
ため調査が入った。モバイルホームはとても人間が住める状態ではなく、また数匹の猫
はさらにその中でケージに入れられていた。


この一家は今後猫に十分な餌を与えていなかった事、またワクチンの接種を怠っていた
ことなど多くの違反に問われるそうです。すごく厳しい処分ですね。私にはなんとなく、
そこまで悪意のある人たちには感じないんです。きっとノラ猫を可哀そうに思って数匹
確保したものの経済的に面倒を見きれないうちに136匹にも増えた、という感じでしょうか。

アメリカにも、日本の「警察24時」みたいに、延々警察官が市民を麻薬や暴行など色んな
罪で逮捕する様子を放送する番組があるんですが、逮捕者の顔はすべてそのまま放送
されています。日本では完全モザイクとなって犯罪者の「人権」がとても守られていますね。
上記のニュース内にペットや動物を虐待して殺したりするのはアメリカでは重罪と説明
されていますので、当然、日本でも起っているような、猫や犬など投げたり刺したりして
殺す事を楽しむような人間が逮捕されると、実名報道され実刑が下されます。

動物を殺す事に快感を覚え面白がるような異常者は、被害者が動物であってもアメリカ
のように、日本でも実名公表するべきと思います。次はいつ人が犠牲にならないとも
限りませんよね。動物愛護に関する日本の法律の改善、犯罪者の人権を守る事ばかりを
重要視する風潮の改善を願ってやみません。

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