アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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犬と同じ目に遭わせて分からせる警官 

2015/06/29
Mon. 20:48

ちょっとアメリカらしいというか、可笑しなニュース
がありました。
以前、夏の暑い日に飼い犬を車において
ちょっと買い物してたら犬が死んでしまって、
刑に問われた女性の話を書きました(こちら

57404322.jpg

今度は、飼い犬を車においてウオールマート
で買い物してた女性が、車に戻ってきたら、
そこに警官が待っていて、
「君もこの車の中にいなさい。」
と、窓を閉め、犬と同じ状態で座らされるという
「珍事件」が起きたそうです。
「今回は警告だけで済ますが、今度同じことを
したら召喚するぞ。」と言われただけで済んだ女性。
「警官にいじめられた」と、憮然とした態度だった
とあります。
ニュースもとはこちら

なんとなく想像したら、不謹慎ではありますが
笑っちゃうような光景が目に浮かびます。

警官にしてみれば、我が身でその暑さを体験
することで犬の置かれた状況を分からせた
つもりでしょうが(愛犬家なんですかね?
警官だからといって、こんなことをしていいのか
と賛否両論あるようです。

これ、日本でやったら逆に警官が罰せられる
かな。でも同じ目に遭わされて腹を立てる
飼い主の方がおかしいと思う。

犬だって死んじゃうんだから
同じ目に遭わせていいと思う。
言っちゃった~


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メス犬を獣姦した男の判決がついに 

2014/09/19
Fri. 08:34

先月載せたこの話題、覚えてる方いますか?

メス犬を獣姦した男の判決は

アメリカ時間の今日、13:30に公判が始まります。
いよいよですね~
フェイスブックでは招待を受けた約6300人中、2100人
が参加の予定となってます。そのうち何人が傍聴席
に座れるか分かりませんが、おそらく大半は外で
待機するんじゃないでしょうか。

rose 1

ローズちゃんは現在預りボランティアさん宅で
同居のお友達もできて、すくすくと回復してきて
いるようです。その様子はRose's Road to Recovery
で見る事ができます。

アメリカは性犯罪に厳しい国なので、これが
動物相手だとどう出るか?フロリダ州の動物
愛護法がどの程度なのかも含め、ちょっと
興味がありますね。
速報を知りたい方は、英語ですが

Justice For Rose

でリアルタイムで追う事ができるでしょう。

.........................................................................................................................

判決結果出ました。
5年の懲役刑だそうです。
フェイスブックに次々載せられた写真やコメントを
見ると、皆さんこの判決に大満足のようですね。

rose 2
ガッツポーズをとる支援者たち(FBより)

私はマサチューセッツ州のDoeちゃん事件(こちら)
が60年の実刑判決だったので、もう少しいくかな
と思ってたんですけど。。思ったよりあっけない
判決結果でした。

これで支援者たちが大喜びしていると言う事は、
男が書類送検のみ、あるいは無罪放免になる
可能性があったという事かもしれません。

現在、この男は62歳だそうで、刑期を終える頃
はまだ60代後半です。性的異常者としては、
まだ現役でいけそうですなぁ。。。

私、アメリカでも日本でも、こういう動物虐待の
例を見ていると、こう思わずにはいられません。
もしこの被害者が世間でいう「たかが犬」でなく、

子供だったら?
老人だったら?
政治家の娘だったら?
あるいは、
その国の要人だったら?

判決結果が、被害者によって変わってくる
可能性があると思います。動物だったら軽い、
子供だったら重いということではなく、

裁かれるべきは加害者の犯行内容そのもの
でなくてはならないんじゃないか、と思うのです。
相手が人間か動物かは関係ないんじゃない
かと。
日本の皆さんは、この判決結果をどう見た
でしょうか。


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メス犬を強姦した男の判決は 

2014/08/02
Sat. 21:52

ちょっと気分が悪くなるような話ですが
まれにみる情けない事例が出ました。

1919625_10203439573402754_642122324592384575_n.jpg
写真は支援サイトRose's road to recoveryより

この男、ジェームス・ブル(またはバル)61歳。
何をしたかというと、メスのピットブルに性的虐待
を加え、また十分なエサと水を与えず栄養失調
に至らしめた動物虐待の疑いで逮捕されました。
その公判が今月7日にフロリダのデイトナビーチ
で行われるとのことで、一体どんな判決が出る
のか愛犬家達がかたずを飲んで見守っています。

事件の詳細リンク元はこちら
公判の報告、判決結果はこちらのサイトで追えます(英語)
Justice For Rose

10517501_422097591266892_6994488766414447458_n.jpg

この子が被害にあったローズちゃん、8カ月の
まだ子犬。あどけない顔してますね。
事件の詳細ですが、英語では「レイプ」となって
るんです。この男人間の女性では興奮しないのか、
ローズちゃんに何をしたかというと、自分の指を
×▽□~●?×○して内臓生殖器に損害を与え、
パンツをおろしてローズちゃんを×~!▽○□
している所を目撃され警察に通報されてしまった、
というような感じです。

ローズちゃんはレスキューされ現在治療中。

この変態男に対しては愛犬家特に女性達も相当
頭に来たようで、即刻死刑の判決を!こんな奴
を1ドルたりとも税金で養うなといった過激な
コメントもFBなどに寄せられていたり極刑を求む
運動も起こっているようです。
考えてみれば、動物にどんな虐待をして実刑が
おりた人間でも、刑務所の中で養うのは私たち
国民なのですよね。

なんとも、納得のいかない話です。
判決の結果は、出次第更新するつもりですので
忘れてたらどなたか教えて下さい


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たかが猫?日本の警察いい加減にせぇ。 

2014/07/30
Wed. 10:06

春に地元の日本人会で、りんご園での昼食会をした
んですが、その時に1頭の首輪をしたロットワイラー
がひょっこり遊びに来ました。

200px-Rottweiler3.jpg

こんな犬です。どんな子かは、こちらを読んで下さい→こちら
ところが飼い主が見当たらないんですよ。
この子、どこから来たの?てな話になったので、どなたかの
アメリカ人の旦那さんがすぐに警察に通報しました。

5分くらいで、シェリフ(州警察の下の管轄の、市町村の
警察みたいな感じ?)のパトカーが、アニマルコントロール
のトラックとともにやってきて、どこかに行ってしまった
ロット君を探し回りました。

迷い仔の保護と、「市民の安全」を守るため、こんな事でも
すぐに警察が来てくれます。たかが犬、では済まない事態
に発展することも予測できるからですよ。
以前は、私の近所で明らかに虐待された傷を負ったビーグル
が、これも通報によって保護され新聞に大きく載りました。
警察が犯人を探しています。

随分前に、犬の虐待で55年(ないし60年)の懲役刑の判決
がボストンで出た例を載せました(こちら
このような異常者は、生涯刑務所に入れておかなければ
何をするか分かりません。
.................................................................................................................

日本で「ケージに猫を入れて川に浸した男」の話題が
ペット愛護家たちの間で出回ってますよね。
私も厳罰を与えろという署名にサインしましたが、
あんまり警察が本気で受け止めてくれないとか。。。

出ましたよ、こんな話が。(↓クリックで記事へ)

ネコ解剖、人間でも

犯人が女子とはビックリ・・・

たかがネコじゃないか、わーわー騒ぐな。
動物愛護とかに構ってるヒマはないんだよ、
俺たち警察は人間さまの事件で忙しいんだ。
って感じなんですかね・・・
でも、たかが猫、で放っておいた結果がこれですよ。

レスキュー、愛護団体関係で警察や自治体に
働きかけている方々。
好きでたまらない猫や犬が酷い目にあえばカーッと
来るのは、私もよく分かります。しかし今一番大事な
ことは、一日も早く「動物虐待法」を改正することだと
思うんです。法律さえ出来てしまえば、こっちのもの。

日本の政治家や警察、自治体は、動物愛護を全面
に出すほど、市民をバカにするように思えてなりません。
ここは、ぐっとこらえて、方向を変えてみてはどうで
しょうか。

犬や猫の命がたいしたことないと思ってる警察には、
人間の命を守る事が大事、だから未然に防ぐ」と
攻め方を変えるのも一つの手だと思います。
それでは、愛犬猫家たちの本当の意図にそぐわない
かもしれませんが、まずは法律を変える事を先決
とするなら、ここは冷静になって頭を使うしかありません。

実際に、これくらいの事で・・・と警察が放っておいた
ために、一体何件の殺人や暴行事件が起きている
ことか。以前もこちらのログで書きましたが、小学生の首を
切り落とし校門にさらした神戸の少年も事件前に動物
を殺していたという記述があります。

そこらへんの失態を、責めて責めて攻めあげる方が、
小さな猫の命だって・・・と感情的に訴えるより、
警察にとっては痛いはずです。
実際こんな異常者たちを野放しにして、これ以上
動物も、そして人間の犠牲者をのんきに出し続ける
わけにはいかないでしょう。

なぜ、動物虐待法をもっと厳しくしなければ
ならないのか。対人間への虐待は異常でも
相手が動物なら虐待はたいした意味がない
と軽んじているとしたら、日本の警察の目の
付けどころはまったく間違っています。

いまいちど、川に猫を沈めた男への署名の内容
を読みましたが、「猫が可哀そう」に感情が集中
しすぎていて、「凶悪犯罪につながる」という部分
があまり強調されていないように感じます。
署名の要請文

今回の署名の重点を、

このような行為そのものが異常。
いずれ人間へ危害が及ぶことも予測できます。
犯罪を未然に防ぐために動物虐待法を強化し
この異常者を拘束するべき

というところに置いていたならば、猫なんかどうでも
いいと思っている警察にも主旨は伝わったでしょうし、
世間は猫が好きな人ばかりではありません。
猫に興味がない人でも署名したくなるような文章
にすれば、もっと署名を集めることができたかも
しれないと思うんです。

犬や猫の価値が、警察や政治家にとって低いと
いう事実は、残念でなりませんね。しかし少しでも
現状を改善していくには、時として冷静になって策を
練る必要があると思います。

今後もアメリカでの動物虐待の実刑例を載せて
いきますので、役に立つものがあればご活用下さい。
追記:
猫溺死事件のアップデートが来ました。女子高生の
事件にからめてあり、さらなる賛同者が集まる事に
期待します。
Change.com アップデート


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車中に2時間犬を置き忘れた罪で捕まる 

2014/07/06
Sun. 12:11

去年の初夏(6月中旬ころ)のこと。
いつも行くスーパーの駐車場に止めてあった車の中で、
2匹の犬がワンワン吠えていました。手を入れることが
出来ない程度のすきまから犬達が必死に飼い主の戻り
を待って吠えています。
そこへパトロール中の警官がきて、犬の鳴き声に気がつく
と、車から降りて止めてある車を調べ始めた。。。

きた、きた、きたぁ~(私の心の声)
ナンバーを書きとめられるかな?と思ったんですが、
その日は涼しかったこともあって(多分23~25°くらい)
警官は一回り車の中を見ただけで立ち去りました。
これ、外の気温が27か28度を超えてたら、注意または
罰金刑にまでなっていたと思います。

さて、所変わって、車中に犬を置いていた為実際に警察
が動いた例。

車中に残した犬が熱中症で死亡、飼い主送検
MonifiaPendelton7214.jpg
ニュースソースはこちら

要約
メリーランド州アナポリスのモールに、15歳のヨークシャー
テリア(雌)を車中に置いて買い物へ出た女。
2時間経過して、犬を置いてきた事を思い出し、急いで
戻ると犬はすでにぐったりしていた。

慌ててPetco(大手ペットショップチェーン店)に犬を
連れていき緊急手当てを頼む。
事情を聞いた店員が警察に通報。
警官が来た時点で犬が瀕死の状態だったため、犬の
保護権は飼い主から警察へ移り
、地元のアニマル・
コントロールに連絡、職員が現場へかけつける。

犬はER動物病院へ運ばれたが、熱中症がひどく多機能不全。
獣医の人道的配慮により、安楽死が検討され、実施された。

死後、犬の遺体の保有権はアニマルコントロールへと
うつり、
検死解剖にまわされる。

この日の気温は華氏88,8°(摂氏31.6°)

この女性の場合、軽犯罪の域に留まり、90日以下の拘留
または千ドル(約十万円)以下の罰金、もしくはその両方の
刑が予想される(法廷で決まる)とのこと。
.............................................................................................

ニュースの内容からして、女性に悪意はなかった
のが分かりますが、これで名前も顔写真も公表になる
んですから、厳しいですね~!
しかも、犬を熱中症に至らしめた時点で、犬の所有権が
飼い主から奪われてしまうというのが驚きです。

アメリカは、あらゆる動物において愛護先進国という
わけでもないのですが、動物虐待法は年々進歩して
いっています。日本の法改正に少しでも海外の事例が
役立てばと思います。

さて、こちらはオマケ映像。
タイトルは、
この女の子たちがしようとしている事は、あなたが
思うようなことではないのだ。

こちらへ

私のフェイスブックでこの時期、「車にペットを残すな」
という警報があちこちの動物愛護団体でまわっています。
このビデオの少女と「私も同じ事をする」とコメントする人達
の多さに驚いている私なのです。


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因果応報~犬だって「倍返し」! 

2014/06/03
Tue. 09:37

アメリカで国民が熱狂するスポーツといえば、アメリカンフットボール。
その華やかなスター選手達の中で、一人「動物愛護法違反者」として逮捕
され、悪名をとどろかせた男がいます。

mikevick620400.jpg

NYジェッツのクオーターバックをつとめる、マイケル・ビック。この男が何を
したかというと・・・・

vicks2.jpg

この広大な自宅の敷地内の裏庭(写真の上の部分の小屋のような建物が
ある辺りと思います)で、プライベートで犬達を囲い「闘犬」をさせていた。
おそらくギャンブルの為と思いますが、この時は動物虐待で逮捕され、22匹の
犬達はレスキュー団体に引き取られました。
この写真のリンク元ソース(こちら)では、救助された犬達の、その後の幸せな
生活ぶりを伝えています。ところで以前書いたこちらのログの中で、アメリカの
女優ジェニファー・アニストンのことをちらっと書きましたが、彼女はこのビック
の犬達を救助したレスキュー団体からこの子犬を引き取ったそうです。
jeniifers dog
リンク元は→ピットブルを飼ってる有名人達より

ところで・・・
「闘犬」は日本にもあると思いますが、アメリカではHSUSが全米の闘犬場
(おそらく個人の違法闘犬場)から犬達をレスキューする活動をしています。
闘犬と聞いてもピンと来ない人もいると思うので、それがどんなに犬達に
とって苛酷で残酷であるかを垣間見ることができるビデオをご紹介します。
これはある闘犬場から、HSUSの男女の職員がレスキューしたSamという
ピットブルに焦点をあてたビデオで、彼らが普段小さなケージに閉じ込められ、
大きな重いチェーンで繋がれている様子を写しています。
残酷なシーンは一切ありませんので、安心して観て下さい。



ビデオは、幸せな飼い犬となったSamを、救助した職員たちが再会しに
行くとこから始まり、救助した時の様子の回顧録、そして最後再会した
Samが彼らを覚えていて喜ぶ場面で終わります。
ビデオの中でこの職員たちが、闘犬場にいる子達がどんな場所で暮らし
ているかを見て心が砕けたと語っていますが、私も闘犬をさせられる犬達が、
こんな姿、顔になってしまうのを見ただけで心が砕けました。。。。

さて!
肝心のタイトルの意味です。
今年の3月、Metlifeスタジアムから出てきたビックに、野良犬のピットブル
が急に襲いかかり、彼の左太ももに食らいついて攻撃。45針も縫う大けが
をしたというニュースが出ました(ソースはこちら)。
おそらく、残念ですがこの犬は捕まってたら殺処分になっていると思います。
愛犬家と思われる人達が「ざまぁみろ」「フットボールやめろ」など色んな
コメントしてますが、どこかに「カルマ(因果応報)」と書いてた人もいました。
自分がすることは、良くも悪くも自分に返って来ると信じたいですね・・・。


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警察犬に暴行のポリスに市長が抗戦! 

2014/05/02
Fri. 08:06

しばしご無沙汰しました~。
ここ数日、持病の肩コリが悪化してしまって、しばらくネットの使用を
控えているので、今日はアップロードが簡単な記事を先に載せます。


K91.jpg

インディアナ州の警察官たちが容疑者を尋問中、うち一人がパートナーの警察犬
に手荒なことをしている場面が、偶然そのひと悶着を撮影中の近所の人によって
撮られてしまいました。リンク元記事はこちら↓

インディアナ州警察官がパートナー犬の虐待現場をキャッチされる

K92.jpg
この警官が犬の首をつかんで持ちあげ、リーシュのチェーン?でなぐろうと
している写真。

(要約)
このビデオがYouTubeに乗るや否やこれを見た愛犬家のハモンド市の市長
がすぐに立ち上がり、停職処分(これは有給の停職)となっている警官に
もっときつい罰を与えるよう取り計らった。

ハモンド市長の言
「我々のような愛犬家は犬の虐待の話を見聞きするたびに悲しい思いをする。
しかもその虐待者が自分の部下ともなれば、そのショックは大きい。
どうか皆に分かってほしい。ハモンド州警察はこのような警官の行動を一切
許しはしない。こんな事が起こってはならないようにすると。」

これにより、ハモンド州警察はこの警官のさらなる取り調べを続け、停職中
にこのパートナー犬を警官からは引き離しておくということです。
アメリカでもやはり国家公務員の処罰は甘いと思います。特に警察官の立場
はアメリカでは絶対的なとこがあって、表に出なかったら、うやむやにされて
終わりな事も多いんじゃないかなぁ・・・。市長さんがたまたま愛犬家だった
から良かったけど、そうでなかったら多分停職だけで済んでたかも(しかも
給料はその間出てるんですよ、このケース)。

リンク先のビデオ、あっ、ああ~っと思わず声が出そうになりますが、見れない
事もないです。私にはこの警官が「なんでお前は×××ができないんだ!」
みたいな事で犬を叱ってるように見えますね。しかしこんな扱いが出来るなら、
日常的にこのワンちゃんを乱暴に扱ってるんじゃないかなあと感じました。
こういうヤ★★みたいな警官は停職じゃ生ぬるい即刻懲戒免職して前例を
作るべきですな。
しかしこのビデオを撮影してる人の隣にいるおっちゃん、興奮したセリフが
F***kin'だらけになってます(29秒目くらいから)。やっぱこんなのを
目前で見てしまうと犬好きはパニックになっちゃうよね~


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犬の口にガムテープで放置の飼い主逮捕 

2014/04/25
Fri. 08:47

飼い犬(猫)に一体何をしたらアメリカで逮捕されてしまうか?
色んな事例を引き続きご紹介していきます。


duct2.jpg

このワンちゃん(犬種はピットブル)。口にガムテープが巻かれ、写真では分かりま
せんが、それを前足で犬が取らないようにさらにそこから首の周りにテープが巻かれて
いるそうです。この状態でケージに入れられ、約34度の炎天下にバルコニーで
放置されていたところを、たまたま見た隣人が警察に通報。飼い主の女性が御用となり
ました。
引用元はLife With Dogより。

リンク先に飛ぶと「犯人」の女性の顔写真もしっかりと載ってます。
どうやらシングルマザーで小さい子供がいるよう。

duct tape1


これが隣人から見えた角度の犬の様子みたいです。口にガムテープが巻かれてある
のが見えただけで、警察に通報できます。先日アメリカは州によって動物愛護法が違う
ことを書きましたが、「動物虐待」は50州全州で「重罪」となったそうです。

10167989101520421308387332075742716.png
画像はFur&Feather Animal Sanctuaryより

これによりアメリカのどこの州でも動物虐待とみなされ逮捕された人の写真は公開
できますね。しかし、このワンちゃんがこの状態で放置されたのは、一晩と翌日の
昼にかけての話。とはいえ、ケージの床に犬の排泄物がど~っとあって、炎天下
で水が飲めないと、あと少しで脱水状態で死んでた可能性もあります。
このワンちゃんは現在シェルターに保護され、新しい飼い主が決まるのを待ってる
そうです。今度こそ、愛してくれる人にもらわれますように


私が住む住宅地もそうですが、アメリカではパトカーが定期的にあちこちをパトロール
しています。それだけ犯罪率が高いということなんでしょうが、ある意味、誰かの家
の庭に人が入って何かしてるのを見ただけで通報できるので、日本での感覚でうかつ
なことは出来ません。日本人の私には「ちょっとした事」でも、通報されてしまうと
警察はすぐにかけつけます。いつもパトカーがうろうろしてますから。


私達夫婦が前の家を売りに出した時、「家見せ」のため数時間家を空けなければ
行けなかった時、不動産屋さんと希望者達が入って来る時にうちの猫達が外に
逃げないように、私が猫を全部キャリーに入れて地下室においていたらどうかと夫に
提案した事がありました。わずか2時間ほどですから。
すると、そんなことしたら警察に通報されるからダメだと夫に言われたんですよ。
夫がいない平日の話でしたから、もし私が知らずにそうしていたら、今頃私は・・・・

堀の中?(^▽^;)


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犬の虐待で逮捕された男に60年の懲役刑 

2014/04/14
Mon. 20:25

少し前に載せた「知らない男に子猫・子犬を渡す危険」という記事の中ほど
に書いた子犬のDoeちゃん虐待事件で逮捕されたポーランド人の男の判決が
出ていました(まだ法廷での戦いは続いている様子ですが)。


PuppyDoe0.png
写真はLife With Dogより

子犬のドゥイちゃんの虐待で逮捕されたポーランド人移民の男に、55年の懲役が
求刑された。保釈金は(約)5千万円で、これには500万ドル(約5億円)の保証人
(保証金?)条件がついている。

ちょっと私アメリカの司法に詳しくないのでうまく説明はできませんが、これは
日本の前例と比較して考えると、ものすごい極刑ですね。びっくりしました。
55年の算出は、Doeちゃんの虐待に対し11の動物虐待法が当てはまるため、
1つの罰の刑期が5年、それが11あるので55年になるそう。仮釈放が認められ
ないケースだと、この男が刑務所で一生を終わる可能性は非常に高いです。

また、これよりも後に出たニュース記事によると(こちら)11のはずが12に増え
ていて、合計60年の刑期となっています。12のうち一つは記事によると、
捜査を撹乱するような(うその証言とか?)行為があったため、それがカウント
されている様子。

追記:刑期が決まった経緯についてはリンク先に詳しく書かれています。また
先日こちらの記事で説明したようにアメリカの法律は州によって違う為、これは
マサチューセッツ州の動物保護法に基づいた判例となります。
各州の動物保護法について調べられるサイトは
ASPCA State Animal Cruelty
マサチューセッツ州の場合
Animal Cruelty Laws in Massachusetts


この保釈金というのは、誰がこの男の為に払ってもよいそう。ただその文の後に
くっついている500万ドルのSuretyという意味は、うちの夫に聞いてみたんです
が、よく分からないそうです。ちなみにSuretyというのは借金でいう連帯保証人
みたいな意味があります。

しかし保釈金の5千万円はアメリカ人の夫から見てもかなり高い金額だそうで、この
事件をマサチューセッツ州がいかに重く受け止めたかが分かります。Doeちゃんの死
を無駄にはしないという市民や愛犬家たちの運動により、ここまで判決を厳しいもの
にする事ができたそうで、擁護団体も納得の結果になったようです。

PuppyDoeAbuser.png

法廷でDoeちゃんの受けた虐待が詳しく読み上げられると、声を出してすすり泣く
人達。男は数カ月にわたってDoeちゃんに「中世時代の拷問」を繰り返していた。
残酷すぎるので詳しい描写は避けます。。。


pupdoe1.jpg

このDoeちゃんが、いかにしてこの悪魔に渡ってしまったのか?
DoeちゃんはCraigslist(「売ります、あげます」みたいなサイト)を通して、
飼い主の女性がある女性に無料で譲渡し、その女性がさらにあるカップルに譲渡
した。そのカップルが最終的にDoeちゃんを売った相手がこの男。
DoeちゃんをCraigslistに載せた元々の飼い主は罪悪感に苦しんでいるとの事
です・・・。

アメリカでも、病気や失業、引っ越しでやむを得ずペットを手放す人達が、無料で
他人に譲るため活用しているCraigslist。この事件をきっかけに、サイトには
動物を載せないようにという署名運動が起こっています。

なぜ犬1匹の虐待犯(Doeちゃんは獣医によって人道的配慮のもと安楽死されて
いるので、男は殺していない)がここまで厳しい刑を受けるのか、地元の警察に
よって説明されています。

From the beginning, we’ve been concerned that if an individual could do
this to a dog or another animal [what could they do to a person?]
This made this an extremely important case to us.”

この男が犬でも他の動物にでもこんな事ができるなら、
人間に対してだってやるであろう。
それを考慮すると、これは著しく重要な事件である。


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知らない男に子猫・子犬を渡す危険 

2014/03/28
Fri. 12:42

私がボラしているグループKAのフェイスブックで、何とも残念な「お達し」(警告)が
出ました。引用すると
「このポスティングは、お子さんとはけして一緒に読まないで下さい (中略)
もし「無料で子猫、子犬を差し上げます」と提供している人がいたら、○×地域で
子猫や子犬をもらいうけてる○×な男にはけして渡さないよう伝えて下さい!
男は生後6カ月以下の子達を自分のペットの蛇に「生のエサ」として与えています

文脈から、おそらく犯人は一人暮らしをしているであろう独身の男と思われる。
ちなみにKAでは現在男の身元の情報キャッチを待っています。
この手の事件が、後を絶ちません。


マサチューセッツ州のボストンで、こんな事件がありました。
カリフォルニア州の「犬と猫と考える」さんのブログより
子犬のDoeちゃん虐待死 (怖い写真はありません)

1240502_730551273628914_2141067013_n.jpg
市民が立ち上げたDoeちゃんの為のフェイスブック(こちら)より

この写真を見ただけではその悲惨さがよく分かりませんが、刺し傷がたくさんあるのが
分かります。逮捕された人はポーランド人のこの男。
Puppy Doe Suspect

またしても独身、32歳、独り暮らしの男。
インターネットで里親を探す怖さを痛感します。

日本でも、里親募集の子猫をもらい受けては自宅で殺しているという神奈川県の30代の
独身・独り暮らしの男の写真が、動物愛護家たちのブログやFBで注意を呼び掛けるため
出回っていました。通常、動物虐待者の写真は日本では見た事がなかったので、珍しいな
と思ってそれらのブログをマークしてたんですが、今見に行くと、いずれも記事が削除されて
いました。
おそらく逮捕状が出てない人物の素顔の写真が出回る事に警告がなされたのかもしれません。
かなり具体的で信ぴょう性がある内容だったので、私はむしろその男のプライバシーを守る
ことよりも、動物のみならず一般市民の安全を守る方が先決だと思ったのですが。。。
この事件のあらましを、よく読んでみてください。

神戸連続児童殺傷事件

当時の日本を震撼させた、中学生男子による猟奇殺人事件。
その文中の精神鑑定結果の所に、このような記述があります。

少年は小学校5年の時から動物に対する殺害を始め、最初はなめくじやかえるが対象
だったが、その後は猫が対象になった。少年自身が友人に、全部で20匹ぐらいの猫を
殺したと語っている。

結局この少年はのちに人命をあやめてしまいました。
なぜ、こうした異常者のプライバシーや人権を必死で守り、なぜ市民を守らないのか。
なぜ虐待や殺しの対象が動物だったら、事件をおろそかに扱うのか。
日本のこの法律の矛盾がどうしても理解できません。

ところで、先の「神奈川の、子猫を殺す男」のことを書いてるブログさんたちは、けして
一人暮らしの独身の男性を差別するわけではないのだが、と書き添えていました。
その通り、犬や猫に並みならぬ愛情をそそぐ男性も数多くいるなかで、このような記事に
不快感を示す男性は少なくないでしょう。しかしFBIのプロファイルのように、犯人を特徴で
統計づけていくと、結果的に「一人暮らしの独身の男」という犯人像が出来上がってしまう
のが事実。妻子があり、あるいは親兄弟と幸せな家庭で愛情に満ち足りた暮らしをしている
人間が、動物に暴力をふるうというのは考えにくい事です。


ところでイギリスの「私になんの関係があるというのだ」さんのブログに、動物虐待に
関する興味深い記事が書かれています。時間がある方はぜひお読みください。
アムステルダムの試み

こちらの記事の本来の主旨はオランダの進んだ動物愛護の仕組みについてだと思いますが、
次のような一節があります。

動物虐待のある家庭はしばしば家庭内暴力も存在しているという
動物虐待者の70%は他の犯罪も犯し、その中でも無差別暴力犯罪の占める割合も多い。


ちょっと話が冒頭からずれましたが、里親募集をする人達にとって、誰に渡すかは非常
に慎重にすべき問題ですね。日本で「必ず先方の家に行って手渡し」を条件としている
人が多いのは納得です。


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