アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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心がタフでなければ出来ないボランティア 

2015/04/25
Sat. 20:07

ここのとこ、料理ブログの方に専念していたら、
うっかり「スポンサー広告」が出てしまいました
一か月更新しなかったら、広告が出ちゃうんです。

猫ボラ活動は、相変わらずしていますよ(^▽^)
実は先日、メンバーの一人がグループを
去りました。30匹近い保護猫を抱えていた人
だったので、びっくりしたけど、辞めたい理由は

「このまま続けていたら、心が壊れてしまう」
からだそうです。

もう一人、グループの中で同じく40匹以上
保護猫を抱えていた人も、「うつ病」になる
と言って、半数近い猫をほかのメンバーに預け
移しました。

フェイスブックで彼女がその事を投稿したのに
対し、誰かが「好きな動物に囲まれているのに」
と書き込んだら、アニマル狂いの彼女が書いた
返事は、

「その愛する動物たちに狂わされているのよ」
でした。

誰もが、動物を愛するとは限りません。
だからこそ、動物が好きな人が、苦しんでしまう。
だからといって正義感のあまりに心を病んで
しまっては、元も子もないと思うのです。

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この写真の猫、生後数週間の子猫「だった」そうです。
「だった」というのは、もう死んでしまったから。

あるケダモノが、生きたままのこの子をゴミ袋
に入れて捨てました。ゴミ捨て場で働く人が、
袋の中で何かがもがいていたので口を開けたら
この子が飛び出てきたのだそうです。

やがて、私のグループのHさんに連絡が辿りつき
この子は保護されましたが、ふくろの中で自分の
糞尿にまみれ、埃を吸い、脱水状態がひどかった
ために、看病の甲斐なく12時間後に死んだそう。

こういう形での保護も、たまにあるんですね。
心がタフでなければ、とても出来ません。
この子を看取ったHさんは、どうやらタフな人の
ようです。私が、なぐさめの言葉をフェイスブック
に書き込んだら、

「でも喉を鳴らして、ひと時でも幸せを感じたから、
私は満足。旅立っても、いい最後を与えることが
できたわ」
と、実にあっさりと、前向きな答えが返ってきました。
そうだよね
いちいち、こんなことで泣いてたら、出来ない
ボランティアもある。

私は、とても強くなれそうにないので、グループ
の活動に深入りをしないと決めています。
他にも理由はあるんですけどね。やっぱり動物
が好きだからこそ、「ここまで」しか関わらない
という線引きが、私には必要だとあらためて思い
ました。

95ep_auto_d.jpg

今我が家にいる預かりっこたちです。
可愛いでしょう~♪
最近、私もやばいんですよね~。
懐いてしまった子が、去ってしまうと辛くて
たまりません。

Nyle1.jpg Nyle2.jpg

この子はナイル君。上の2匹の前にいた子ですが、
ものすごく私に懐いて、どこにいても付いてくる。
シャワーを浴びる時もドアの外で待ってるような
子でした。
1か月くらいしかうちにいなかったのに、貰い手
が見つかった時は、良かったというより、悲しくて
たまりませんでした。譲渡会会場に猫を連れて
行ったら、お昼に夫にランチを作るので一旦家に
戻るんですが、その後会場に戻ったら、ナイルの
ケージが空になってたんです。

あの時のショックといったら・・・・
これ以上、自分では飼えない(増やせない)と
分かっていても、ずっとナイルが家にいるような
気分になっていたんですね。
空のキャリーを抱えて、泣きながら運転して
家に帰りました。

家に帰ってからも、つい彼の姿を探して
しまって。。。今でもこうしてナイルの写真を
みると、会いたいです。恋しいです。
今、上の写真の子たちが、これまた懐いている
んですよね~(苦笑)。彼らがいなくなったら
また悲しいわ。なんでこんなつらい目にあって
まで、こんなことしてるんだろうと思うけど、
やっぱり辞める気にまでは、なりません。

割り切るしかないって感じですね


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不思議なかたちで夢が叶う 

2015/03/01
Sun. 21:46

あらためて、大変ご無沙汰しました
しばしの間料理ブログに時間をさかせて
頂きありがとうございます。実は最後に
ボラ日記をここで書いて以来、猫活に
おいても色んなことがあったんです。

まずは、このフェリックス君(こちら)の報告から。
ちゃんとペットになれそうになく、納屋猫
(農家の納屋でネズミ退治に雇われるかわり
にご飯と寝床が支給される就職猫 笑)
候補になった彼でしたが、無事に「家外を
自由に行き来できる」お宅が、ペットとして
彼を迎えてくれました。

さて・・・・・
お留守の間に起こった最大のニュースを
先に報告しますね。アメリカでは、大手の
ペットショップに里親探しの保護猫の常設
ケージがあるところが多いんですが、このたび
私がボラしてるグループKAに2社の大手
ペットショップからお誘いがあり、それぞれの
猫舎にうちがテナントとして入ることになりました

なぜうちのグループに声がかかったかと
いうと、それまで入っていた地元の大きな
アニマルシェルターが、ケージに入れる
猫を確保できなくなったからだそうです。
どういうことかというと、
これは、私の憶測ですが、シェルターに持ち
込まれる猫や、レスキューされる猫が減った
という事じゃないかと思います。

そこでペットショップでの猫舎のお世話を
するボラがうちのグループ内でまず募集
があったので、早速立候補し、私が水曜日
を担当することになりました~

IMG_4272 - Copy
ボラ初日のセルフィー(笑)

IMG_4273.jpg
ケージから出してあげるとすぐに寄ってきた子

ここで働く人は、譲渡手続きもしないといけない
んですが、それは私にはまだ難しすぎるので
免除してもらいました
だって譲渡する人の申込書を見て判断したり
なんて、私にはまだまだ無理(汗)

Jack.jpg

私のお仕事は、ケージの掃除をして、猫たちと
遊んで、宣伝用の写真撮ったり、いたって簡単

Snowflake.jpg

しかし常設ケージにいるだけで、この1週間で
あっという間に3匹の子たちがもらわれて
行きました。これでもっと多くの猫が救えると
メンバー達も喜んでいます。

さて、今日のタイトルの意味を説明しますね。
実は、私は1年前の冬・・2013年の12月の事、
ここのペットショップのシェルターでボラがしたくて
雇ってもらえるか聞きに行ったんです。その当時
入ってたシェルターは地元でも一番大きいの
ですが、その時はポジションの空きがないと
いうことで断られました。その時に、預かりボラ
をしてみたら?と紹介されたのが、今のKAだった
んです。

じゃ下積みにそこから初めて、慣れたらこの
シェルターでボラしよう、なんて思ったんです。
そして1年後、まさかあのシェルターが出て行って、
KAがかわりに猫舎に入るとは

こんな形で希望がかなうとは、1年前の自分には
想像もつきませんでした。不思議ですねぇ・・・

次回は、なぜアメリカのペットショップが、どういう
形でレスキュー団体を支援し、譲渡活動に
協力するのか、私自身びっくり感動した部分が
あるので、それをご紹介しようと思います。

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日本人らしくしててもダメ 

2015/01/12
Mon. 10:25

アメリカの人は、ほとんどが自分の意見をはっきりと
言います。それは性格がおとなしいとか内向的かに
関係ないようですね。

まず相手に気を遣うのが当たり前の国で育ち、
言いにくいことは「表現を当たり障りないように」
変えて伝える事に慣れてる私には、アメリカ人
との付き合いが非常にやりにくい事があります。

この日記の最後でちらっとだけ紹介した茶トラ
のフェリックス。ボラ仲間の一人、エルさんが
自分とこから私にまわした子なんですが、うちに
連れてきてみて分かったのは

IMG_3725.jpg

「身の危険」(と、フェリックスが思ってしまう)を
感じると、めっちゃ

凶暴になるんです ( ̄□ ̄;)

撫でようとした時に静電気を感じて、ガブーッ
読んでる新聞の上に乗ったので、新聞を取ったら
強烈パンチ
爪、切らせてくれるかな?と思って触ったら、ガブーッ

もう、血だらけよ
ちゅうか、こんな子だって、最初に教えてよエルさん
以前勝気な猫パンチっ子のサシ―ちゃんもエルさん
が私にまわした猫でした。
と、思ったんですが・・・・・

まてよ、なんで扱いにくい子を私にまわすのだ?
私がグループの中で唯一のマイナー人種で
(私以外は、全員白人女性です)
いつも遠慮してるように見えたから
バカにしてるんだろうか。
とか考えて、悲しくなったりもしました。

フェリックスはエルさんによると、おそらく人に
捨てられ、森の中で暮らしていた子。
コヨーテなどから身を守る為、保護されるまでに
身を守るすべを身につけてしまったのでしょう。
私には、彼を短期間で譲渡にふさわしい猫に訓練
する自信がないので、結局エルさんに戻しました。



Felix 2
人には愛されたいフェリックスですが主人の手も噛みました。
一体どうやって譲渡にふさわしい子にしてやれるか。


なんか我が家に寄生虫だの、凶暴だの、問題
ある子がよく来るんですよね。
最近グループのFB担当のジェニー(仮名)と話をする
機会があったので、それとなくエルさんの話をふってみると・・・

「あ~、彼女ね。
以前、引き取ってほしいというから子猫をまわして
もらったら、野良猫だったことがあったわよ
グループでは、生まれた時から外にいて野性化した
野良猫は、去勢して安全な場所にリリースするので、
譲渡の対象にはしません。ペットとして訓練する
時間も、スペースも、金銭余裕もないからです。

そっか、私が、いじめにあってた訳でもなかった
のかと、ほっとしたんですが。

ジェニーが私にいい事を言いました。

「たとえ相手に失礼だと思っても、(この国では)
はっきりと聞くのが大事よ。
だから私は頼まれたら、とことん質問するの。
相手に遠慮しないリスクを買う方が、他人に
あの人はどう?と聞いて得るリスクよりも
よっぽどマシよ
(だからケンカを恐れず、エルさんに堂々と
直接聞きなさい、ということ)


確かにね~。でも
あなたが私にまわしたい猫、寄生虫はないわよね?
ちゃんと譲渡できる子なの?
なんて、本人には超~~~~聞きにくいですよ。
特にエルさんはニコリともしない無愛想な人だし・・・
それでも、言いたい事は、はっきり言わないと
自分が損するわよ、と言うジェニー。

意見が食い違いケンカしてもまたあっさりと
付き合いが続く、アメリカ人だち。
良くも悪くも、
私にとって、ボラ活動そのものよりも
アメリカ人と接する事が難しい日々は
もうしばらく続きそうです。


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べークセールの募金と「嬉しいお別れ」 

2014/08/27
Wed. 12:33

先週の土曜日は、譲渡会でべークセールをしました。
べークセールというのは自分達でお菓子を作って
それを売り、集めたお金をどこかに寄付するアメリカ
での募金活動の方法の一つなんです。

IMG_3055.jpg


この場合はNPO団体である自分達がやったセール
なので集めたお金は自分達の活動資金になります。
2日間でなんと920ドルも売り上げました。
今年は例年にない、異常にレスキュー数が多かった年
だそうで、夏は100匹を超え、手術代やミルク、薬代で
グループの資金も底をついたので、皆必死です。


IMG_3050.jpg

メンバーたちが作ったパイ、クッキー、ブラウニーといった
お菓子。私が作った物は料理ブログのこちらで紹介して
いるので興味があれば見て下さいね

IMG_3051.jpg

さて、今回の譲渡会場は2つに分かれ、私は直接
作ったお菓子を自分でセール会場をするペットショップ
の方へ持って行ったので、初めての場所での参加
となりました。こちらの参加者はこの日は私とWさんの
二人だけ。
ケージも3つしかない、寂しい~状態でした。


IMG_3056 (300x200)
久々に自分登場

が!
ライバルが少ないのが功を奏して、逆にお客さんたちに
うちの子達を見てもらえるいい機会になりました。
そして何が「嬉しいお別れ」だったかというと・・・・

IMG_3054 (400x266)

この、顔の上が黒で下が白というちょっと変な
模様の入り方をしたベッシ―。どっちかていうと
「ブサかわ」な、しかも抱っこも嫌がる
地味すぎる性格の困ったちゃんで、三毛猫で
対照的な美人姉妹のペチュニアと一緒に我が家
に来た時(こちらで紹介)は、ベッシ―の方は
ひょっとしたらずっと貰い手が見つからず、
うちに居ついてしまうかもしれんなぁ・・・・と
心配したものです。
(案の定、ペチュニアの方は2週間で決まりました)

それがこの日、彼女をペットファインダーで見たと
いう人が、ベッシ―をもらってくれました!
しかもこの女性、すでにオンライン申込書を用意
して下さっていて、2匹の猫と1匹の老犬がいる
ので、どんな猫をあらたに迎えて良いか獣医さん
に相談したらベッシ―を推薦されたというのです。


わざわざ獣医さんに相談し、しかも老犬が19歳
だというとこが私はとても安心しました。
家の中がまた寂しくなってしまったけれど、行く末
を心配した子が、こんなに信頼できる人にもらわ
れて、今まで見送った子達の中で一番嬉しい別れ
となったのです。しかもベッシ―が私が直接交渉
して譲渡した最初の子になりました。


どこにどんな猫をほしがる人がいるか分かりませ
んね。又出会いの縁の不思議さを感じた私でした。

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広大な動物病院の敷地で合同譲渡会 

2014/07/29
Tue. 10:04

7月の19日(土曜日)、うちの近所の広大な敷地を
持つ自然豊かな動物病院で、気象予報士スティーブ
さん主催の恒例合同譲渡会がありました。
(スティーブさんの譲渡会は以前こちらで’紹介)

IMG_2821.jpg
これは駐車場から表へつながる道です。
広すぎて、カートがないと重い荷物は運べません。


IMG_2825.jpg
この日は広域の郡から17ものレスキュー団体が参加しました。


IMG_2827.jpg
ここがうちのテント。
外とはいえ、この日の気温は26度くらいだったと思います。


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右端、トラックの中にも冷房つきで猫達がいます。


IMG_2838 (500x281)
この中央の建物が、動物病院ですね。


IMG_2826.jpg
ケージに入れない犬たちは、こうして「もらって!」とロゴの入った
服を着てあちこち歩き回っていました。
犬用の大きなプールもあって、犬たちは外にいるのが楽しそう。

IMG_2831.jpg
これは小型犬専用のケージです。
普段あんまり見かけないチワワとかマルチーズのような子達、どの子も
雑種ぽかったです。


IMG_2833.jpg
この、マイクを持った半ズボンの人が普段はTVのニュースで
気象予報士として活躍しているスティーブさん。
大きな動物愛護団体の主催者でもあり、プライベートで犬猫
の福祉に尽力されています。
この方のお陰で、この日の成猫の譲渡料は無料でできました。


IMG_2824.jpg
これはうちのテントを後ろから見たとこの一部。


IMG_2839.jpg
Smokey 「ボク、もうやだ こんなとこ来るの。。。」
私    「でもボクはうちのお兄ちゃん達と仲良くできないでしょ?
      一生懸命ボクを一人でもらってくれるおうちを探してるから
      もう少し我慢してね。。。」
毎週の譲渡会のたび、ちょっと可哀そうになります


IMG_2840.jpg
これはグレイハウンドという犬なんだそうです。
レースに使われ引退した彼らを専門に引き取ってる団体だそう。
人間の見勝手な「使い捨て」がここにも。。。。
うちの主人がほしい犬なんですけど、私にはこんな大きな犬は
ちょっと無理なような・・・・
性格がすごく温和だそうです。


IMG_2834.jpg
ところで、これ何だと思いますか?


IMG_2835.jpg
これはラッフルといって、くじを引いて商品を当てるものです。
この青い入れ物に1枚1ドルで買った番号つきのチケットを入れると
譲渡会の最後にスティーブさんが引いて当選者を発表するんです。
ギフト詰め合わせのような感じで、地元のお店や美容院、個人が
スポンサーとなって商品を提供しています。集まったチケット代が
寄付となるわけですね。
この写真に写っているのは、個人が提供した犬、猫グッズの詰め合わせ。


IMG_2836.jpg
酒屋さんから提供のワインの詰め合わせセットに人気が集中しました。
私も5枚買って、ワインや猫グッズに入れたけど、当たらなかった・・・

これは寄付を募るいい方法ですよね。
ただし太っ腹なスポンサーがいれば、ですが
この日はラッフルだけで800ドルの寄付が集まりました。
日本でもやってみてはどうでしょうか。このような形での募金
なら集めやすいかと思うんですが、スーパーやお店が協力して
くれるとやりやすいですね。

この日の譲渡会では、うちのグループから13匹の猫、全体で
130匹(!!)の犬猫がもらわれていきました。


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譲渡会イベント@Hondaディーラー 

2014/05/05
Mon. 15:35

やっと4月27日(日曜日)の譲渡会の更新です(この続き)。
その前にお知らせ♪
私の預りっこ第1陣にいたスミレちゃん(バイオレット)と、目玉星人
とあだ名をつけたサシ―がそれぞれ先週と今週卒業しました

Violet 1 IMG_2044 (380x400)

めでたい事とはいえ、やはり毎回もらわれていくとしんみりします。
さて今回は予告通り、私の地元では一番規模が大きいホンダディーラー
の場所の提供により行われた、16ものレスキュー団体の合同大譲渡会
の報告です。写真が多いので続きは折り込みへ
続きを読む

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譲渡できない人は本能的に分かる 

2014/04/08
Tue. 09:42

先週の土曜日の譲渡会で、シャドウが無事もらわれていきました。

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わずか1週間で、我が家を卒業(^▽^)。多分早いだろうなとは
思ったんですけど、これも縁ですね。譲渡会終了間際で立ち寄った
女性が、一目で気に入って下さり、ばたばた書類作成してお渡し。
ご自宅には14歳のメインクーンがいるそうで、その子の相棒にと、
大喜びでもらっていってくれました。

で、あとがまに我が家へ来たのがこの子、Sassy(サシー)ちゃん。
IMG_2046.jpg

ものすごく小さいんですが、5匹の子を産んで自分だけ残ってしまった
ママです。まだおっぱいがピンクでぷくぷくしてます
この写真では分かりにくいですが、小さな顔にでっかすぎる目がまるで
宇宙人のようなので、さっそく
目玉星人
とあだ名をつけました(笑)

ところでグループKAでは、毎週(又は隔週)譲渡された子達の名前が
リストでまわって来るんですけど、多い時で20匹、少ない時で5匹位
のハイペースでもらわれていってます。
基本、トライアルなし。自宅への送り届けもなし。譲渡会場で即決手渡し。
これで大丈夫なんだろうか?と思ってました。
長くなるので続きは折り込みへ。
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レスキュー活動を支援する国と企業@アメリカ 

2014/03/23
Sun. 11:49

預りボランティアを始めて、しょっぱなから感染症の虫やウイルスを持った子達が
我が家に来てしまった事から、せっかくのボランティア日記が単なる私の「愚痴日記」
のようになってしまった事。我ながら、多少反省しております
これからは、少しでもアメリカの「良い面」について書けますようにと期待してます。
その第一弾は・・・・

アメリカはボランティア、寄付大国である。


もちろんアメリカでも寄付を惜しむケチな人(払えるのに、という意味)も多数いる
そうですが、一般にボランティア活動や寄付が国全体に浸透していて、そのために
税金が使われる事に国民が異議を申し立てない良さがあると思います。
私が今ボランティアをしているグループKAでも、猫のエサ、砂、獣医代といった経費
は、ボラさんたちが好意で負担している以外は、ほとんどが寄付やスポンサーの
助けにより賄われているようなのです。


私が驚いたのは、レスキューKAが地元のスーパーから、箱やパッケージが痛んだり
して売れなくなった猫砂をもらっていることでした。団体のエフさんが我が家に猫砂を
大量に持ってきてくれた時に、教えてくれたんです。
せっかくそれらの猫砂を写真に撮ったのに失くしてしまったので、代わりの写真↓

549.jpg

545.jpg

これは地元の動物シェルターのボランティアたちによる市民の催し物の一つ、ドッグウオーク
の様子。乳がん撲滅にしろ、子供の飢餓にしろ、こうして何でも「ねり歩いて」寄付を集める
のはアメリカではお馴染みの光景ですね。

地元のスーパーマーケットHとPが、猫レスキューKAに売れなくなった猫砂を寄付している
のは、太っ腹だなと思いましたが、どうせメーカーに返品して損益とするなら、こうした形で
使われる方が効率的だと思いました。

ところでこの写真。
il5d_auto_d.jpg

これは、我が家で寄付を定期的にしているホームレスのシェルターと、猫中心のシェルター
(どちらもNPO団体)から来る郵便物なんですが、切手に値段がないのが分かりますか。
アメリカではNPO団体の郵便料は国が負担してるそうです。税金ってことですかね。

ちなみに、私が驚いた事はもう一つ。。。
随分前に、私の地元で大きな動物シェルターの、センター長の立候補者を選ぶ町内会議
があったんですが、立候補者が親のコネを使った20代の若い娘であったことから、経験
が少ない若い子では無理だと市民が反対するニュースがありました。それによると、その
アニマルシェルターのセンター長の年収は、

約65.000ドル。日本円で約650万円です。

もちろん、このシェルターもNPO団体ですから、この給料は国(またはNY州)から出るって
ことですよね。ちなみにアメリカでは年俸が5万ドル超えればいい方と言われますが、家を
所有していると収入の3割以上が税金で飛んでいくので、日本人が「うわ、650万!」と思う
ほどには高額でもないと思います。いずれにせよ、そのような待遇でセンター長が(おそらく
職員さんも)働いてるとは知らなかったし、安楽死なしでシェルターの経営が続いているのは
いかに市民の寄付が多いのかと想像します。

ところで、以前ドイツが高速道路で野性動物のためのブリッジを建設したお話(こちら)したの
覚えていますか?あの橋はその後、こうなったそうです。

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ペットの犬猫ならまだしも、野性動物のために巨額の税金を使うことが可能な国の、市民の
レベルの高さには頭が下がる思いです。ちなみにドイツでは、国内での犯罪被害者たちの
医療費や生活費も国が保障していると聞いた事がありますが、ともに第2次世界大戦を
戦った国の国民としては、なぜドイツがこのような発展をとげたのか、不思議に思います。

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自分でしなさい。自分からしなさい。 

2014/03/12
Wed. 14:05

まったくの手探りで始まった、私のボランティア活動。最初に誰かがどうするかを教えて
くれたわけでもなく、こんな大雑把な国で「メンバー組織表」などあるはずもない(苦笑)。
最初の2週間くらいは、知らない人からいきなり活動の事で電話がかかってきて困ったし。
(相手が誰か分からず話す私も私だが)おまけにアメリカではペットにも人間と同じ名前
を多く使うので、いきなりジョンがとか、マリアがとか言われても、それが猫なのか人間なの
かも分からなかったのです(笑)


譲渡会へ初めて行けば、「あなた、ケージカードは持ってるの?」とくる。
なんですか、それ。誰も教えてくれなかったら分からないじゃないですか。


メールで連絡をすると、あなた、Write Up(ライトアップ)はもうしたの?と聞かれる。
write upとは、なんぞや?(初めて聞いた英語の表現 笑。どうやらフェイスブックの
「書き込み」のことらしい)

しかも譲渡会へ行っても、ボラ同士での自己紹介とかあいさつは一切なし。
日本では、初対面だと普通に「どこの何々です、よろしく」くらいは言いますよね。
ネームカードもつけないので、誰がボラで誰がお客さんかもわからない(苦笑)
何度かお客さんにボラだと思って話しかけ、恥かいちゃったよ~


誰か、私に手ほどきをしてくれ~~~(T▽T;)


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ほとんどの猫が固まってしまう譲渡会で、大胆にもハンモックで熟睡していた子(笑)


おまけに、なんという名前の人が、何の担当をしているのかは、その人から実際にメールが
来るまで分からない。活動に参加して約2か月がたち、ようやく見えてきた人員配置。。。
しかも、新しく猫の引き継ぎをしても(今我が家には新しい子が2匹増えています
前のボラさんは、いきなりハイっと猫をキャリーに入れて渡すから、一体その子がケージ
カード(紹介カードのようなもの)を持っているのか、詳細が分からない。


そしてまた、譲渡会のメールが来て、「その子のケージカードはあるの?」とくる。

ちゃんと引き継げよ~頼むぜ~~~~~~~
と、日本にいたら言いたいところだが、これが、かの噂に聞いていた

ザ・アメリカ流  (^▽^;)

というもののようである。。。
実はこちらで在米さんのブログなんかを見ていると、よく見聞きはしていたんです。
こっちの企業に就職すると、まともな引き継ぎもなく、机に座ったら何をしてよいか分からなかった。
上司に私は何をすればいいんですかと聞きに行くと、仕事を探すのが君の仕事だと言われ、
困ってしまった。仕方がないので自分で企画を考え、探し、手探りで初めて行くしかなかった。
とか
うちの主人に至っては、異動で新しい課にうつると誰も教えてくれないので自分が何をさせられて
いるのかよく分からずに非常に苦労したと言っていたし。
誰かが教えてくれるだろうと待っていてもダメなのだ。何でも自分から知り、探し、学ばないと・・


あなたもアメリカでボランティア活動しませんか?
自立心が大いに鍛えられますわよ(爆)



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みんな子猫をほしがる・・・。 

2014/03/11
Tue. 17:43

先週の土曜日、3回目の譲渡会に行ってきました。
この日は先週とうってかわって、大変な人出でにぎわったんです。なぜかって?
グループのフェイスブックが「今週は12月末に生まれた子猫たちを譲渡会に
出しますよ~」と宣伝していたから。
ほとんどの人が、生後2カ月足らずの「子猫」目当てで来てたんです。


IMG_1807.jpg
ケージの中でひたすら固まるうちの預りっこ達

私の家では甘えん坊さんで可愛い預りっこたちも、譲渡会場のケージの中では
怖がって、普段の魅力を発揮できません。。。
私は腰痛もちなので4時間まるまるは譲渡会に参加せず、途中抜け出して買い物
したり昼食を取ったりするんですが、あと1時間ということろで戻ってくると。


子猫が全部、いなくなっていました ( ̄□ ̄;)


IMG_1808.jpg

残っていたのは、1歳以上の成猫ばかり。。。。
この子達も色柄はきれいなのに、「旬」の時期を過ぎてしまったのか、毎回見かけます。
子猫と一緒に出されてしまうと、大人の猫達はそこにいる意味がなくなってしまいます( ̄~ ̄;)
私の隣のブースで預かりっこを出していたKさん。
(この人こそが、私の家に来た「虫にょろにょろの子達」の面倒を見ていた人!)

まったく、誰もうちの子を見やしない
子猫しか見ないなんて、失礼じゃない

と、お怒りでした。


残念ながら、このグループにおいても売れ残ってしまう子達は、黒、白黒の成猫を筆頭に、
キジトラなど頭数が多いためにありふれてしまう柄の子達だそうです。ちなみに今回の
譲渡会であっというまに引き取られていった子達はみんな白黒ちゃんたち。
つまり「子猫」なら、柄に関係なく人気があるということなんですかねえ・・・・・。

うちの預りっこたち、みんな白黒で「旬」の時期を過ぎてしまっています。なんだかこれでは
譲渡会というよりも猫の品評会みたいで、うちの子達が可哀そうになってしまった
いいご縁がいつか来るのか、ちょっと不安ですo( ̄ー ̄;)ゞ

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