アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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出会いと別れ 

2014/12/30
Tue. 12:54

日本から戻ったらまた預って譲渡される日
まで一緒に暮らすのを私が楽しみにしていた
アンガスちゃん(前回のあらすじはこちら

あれからアンガスが感染したシイさん宅から
一緒にきたロミオとアンガスを一体誰が
面倒看るのかとすったもんだがあり、結局
シイさんが隔離部屋スペースを作る事で
2匹はシイさん宅へ戻っていきました。

Romeo.jpg
アンガスと一緒にきたロミオ

しかも、アンガス達を戻した日は、夫婦で休日
を外で過ごし、ランチの後に買い物へ行く途中
のこと。
いきなりジェイさんから「今から2匹をペット
ショップへ連れてきて!」と電話があり、

相変わらず強引だな

夫と二人でバッタバタ自宅に戻り
2匹を連れだす準備したんですよ。
もうじっくりお別れをする時間もなく、

IMG_3587.jpg

アンガスを抱きしめて「さよなら」を
告げる私を夫が写真に撮ってくれました。
しかもこの日はサプライズが・・・・
なんとアンガスに里親希望者が
現われたんです。

これで、感染症が治ったらアンガスを
引き取ろうかどうしようか考えて考えて、
未練たらたらだった私の迷いが完全に
断ちきれました。

それから3週間くらいして、完治した
アンガスを引き取ってくれたのは
若い男性。
Angus and adopter

どうも、独身の一人暮らし男性に猫を
譲るのは警戒心がある私ですが、この方
は私たちの厳しい「審査」にパスし、なんと
アンガスの腹子の兄弟2匹も一緒に引き
取ってくれたんです。
私も実際にこの男性に会いましたが、
猫用具をしこたま買っていって、優し
そうな人でしたよ。これからアンガスが
兄弟たちと暮らしていくと思うと私も
幸せです・・・・


IMG_2807.jpg IMG_2938.jpg
生後3カ月でやってきたアンガス
IMG_2951.jpg IMG_3187.jpg

あんなにベビーフェイスだった子が
こんな立派な少年になりました。

10866019_10205476407778280_5004608588781696741_o.jpg
シイさん宅はフォトスタジオを経営

サミーちゃん(私だけが呼ぶ名)
君と暮らした3カ月、ママは生涯忘れないよ。。
毎日写真を見ては泣いてる私

さて
めそめそしている間もなく、実は
この2週間ほどの間に、

Sunset Slim (2) Paradise Pete (2)

このオレンジ(茶トラ)のスリムとキジ寅のピート
がやってきて、わずか10日の滞在で譲渡され

Shasta.jpg IMG_3725.jpg

その後にきたのがこのロン毛三毛猫のシャスタ
と、茶トラのフェリックス。
シャスタちゃんもわずか4日の滞在で譲渡、
今我が家にいるのはこのフェリックスだけ。

フェリックスもFacebookに早速問い合わせ
が来たのですが、どうなることやら。
と、年末は大忙しで締めくくる私です。
来年はボランティアの幅を広げるチャンス
もあって、さらに充実した猫活ができる
のではと予想してます

今年ブログを見て下さった皆さま、どうも
有難うございました。
よいお年を



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悪夢、ふたたび 

2014/12/05
Fri. 13:56

かなりご無沙汰しました!
実はこっちに帰国後、風邪をひいてしまい
なかなか治らず苦戦しておりました。
というのもその間、とってもストレスフルな
事が起こってたんです。

先週の土曜日に、アンガスちゃんを預けていた
先(彼の元々の預り宅)から引き取ってきて
ルンルン♪のはずだったのですが、我が家
の猫部屋に入れた途端、なんじゃこりゃー
な●●をしたんです

●●には、下痢という言葉が来る
これじゃモザイクになってない?


しかもその●●の状態が、以前ジアルジア症
こちら)にかかった子達がこしらえてたものと
そっくりではありませんか。。。ごくっ

IMG_3189.jpg
私が預った中で一番のお気に入りなアンガス
(後ろの耳は、懐かしいスモ―キ―の)


直観でジアルジアだとは思ったんですけど、
ジェイさんの許可なしにはすぐに病院に
連れて行けず(これが預りボラの最大の欠点!)
仕方なくしばらく様子を見る事に。。。
その間、もんのすごい●●が、猫部屋中に
飛び散ったりして、原因がわからないまま
また感染症だったらという心配と不安で、
治るはずの風邪も治らずじまいで苦しい数日
を送りました。

しかしウンチ日誌をつけはじめて4日目、
あまりの酷さに我慢できず、ジェイさんに
便検査をさせてくれと頼み、水曜日にもって
行きました。

結果はやはりジアルジア・・・・・・。
なぜこんな寄生虫をくらったかというと、この子
がいた宅は、自分でも保護活動をしていて、
外から保護してくる猫を他の猫たちといきなり
同じ部屋、同じトイレで面倒みるんです。
あまりにそれでは予備知識がないというか、
なんというか、

も~~~~~
怒り心頭、がっかり×100倍の心境よ
これでもうアンガスちゃんともお別れです。。。
我が家が、人間にうつる猫の感染症を看れない
理由は過去記事に書いたので繰り返しませんが、
一度ジアルジアにかかってしまった子は、
預るのも、貰い受けるのも、もう無理ですね。

理由はこの方の記録をよく読むと分かります↓
下痢の原因早見表
真ん中辺りと一番下の*1のところ。
ジアルジアの記録
これを読むと、再発を繰り返したりと、完治が
厳しいケースもある事が分かるんですね。

こんな可愛い子がこんな目にと思うと、
可哀そうで仕方ありません。しかもなぜ私
ばかりがこんな目に遭うんだろう?



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超、うれしいご報告♪ 

2014/11/10
Mon. 20:22

まだ日本にいますが、帰国まで待てない事が
あったのでご報告します。

読者の方にはもうご存じの私の預りっこスモ―キ―。
ついに理想のお宅に譲渡されましたぁ

1920214_836405926410549_4738337022925565209_n.jpg

正式譲渡となった飼い主さんに抱かれるスモ―キ―。
なんだか戸惑ってる顔ですね(笑)
しかも1匹飼いしてくれるとのことで、まさに理想の家。
半年、ひたすらに条件のいい家を探し続けた甲斐が
ありました。。。。

私たち夫婦が揃って里帰りするため、次のボラ宅
へ行くまで「ペットショップ・トライアル」でケージに
入っていたスモ―キ―が可哀そうで、夫婦で何度も
ショップへ足を運びました。

IMG_3311.jpg IMG_3312.jpg

私たちを覚えているのかどうかは、はっきりと
分からなかったけど、誰かが遊びに来るのを
楽しんでいるようでした。
我が家で自由にしていたのに、閉じ込められてる
状態が切なくて、ショップを離れがたい私たち。。

16119_678864572212280_3898570287147199992_n.jpg

人懐こいスモ―キ―はショップのスタッフたちにも
可愛がられました。
通算4週間、ケージにいたスモ―キ―。その間、2度
譲渡のチャンスがあったのに、契約後迎えに
来なかったり、申し込み書をもらっただけの人が
いたり、キャンセルになるたび、がっかりしたんです。

そして、私が日本へ、夫が後を追ってNYを発った
翌日、ついにスモ―キ―が正式譲渡となった
ニュースが入ってきました!

皆さん、これまで彼の応援ありがとう。そして
この事は、私だけじゃなく、預りボランティアをして
いるかもしれない読者さんの励みにもなったかも
しれません。

諦めたら、だめなんですね。


お留守の間も訪問して下さる方々どうも有難うございます!
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初めての試練 

2014/10/11
Sat. 17:29

今日、スモ―キ―をペットショップへ連れて行きました。
新しいボラさん宅へ行くまで、ここで譲渡のチャンス
を待ちます。

お別れの朝主人が、キャリーに入れる前、スモ―キ―
の部屋に入ったんですが、出てくるときは赤い目を
してました。

IMG_3296 (400x266)
スモ―キ―と最後の記念写真。
キッチンが散らかってるのは無視して下さい


IMG_3310.jpg

ここがスモ―キ―が入るケージ。1週間か長くて2週間・・・・・
シェルターにいる子達に比べたら、はるかに短い時間だけど、
愛情を持ってしまった子が入ると思うと、数日でも可哀そう
になります。

今まで私は、シェルターのケージの中の猫達を見てきても、
外にいる野良猫よりは(安全だしエサもあるから)マシだ
と思ってきました。でもいざ自分に懐いた子が入ると思うと、
本当は可哀そうなことだったんだな、と初めて思ったんです。


IMG_3308.jpg

この写真撮った時、胸が張り裂けそうになった。。。
こうして見返したら、余計悲しくなる。


IMG_3309.jpg

でも、一旦ケージに入ると、外の景色を見るのに夢中
になって、私の後追いはしなかったんです
(赤い↑の先がスモ―キ―のシッポ)

動物は、無邪気だよなあ。。。
どうしてボクをここに置いていくの?と思ってるんじゃないか
なんて、私が猫を擬人化するから、悲しくなるんですよね。

でも家に帰って、空っぽになったスモ―キ―の部屋
を見ると涙が出てとまらなかった。
なんでかな、どうしても欲しいと思ったサミーちゃんも
いなくなったのに、思い出すのはスモ―キ―の事
ばかり。サミーちゃんは又私のところへ帰ってくる
と思ってるからか・・・

やっぱり、半年もスモ―キ―といたから、気がつかない
うちに彼は「家族」になってたんでしょうね。

このボランティアしてるって友達に言うと、辛くならない?
って聞かれるんですよ。懐いても譲渡するとなると、
別れないといけないんでしょ?って。
今までは、1週間~1カ月のうちにみんな我が家を
卒業していったから、考えたこともありませんでした。

多分、スモ―キ―がもらわれていったんじゃなくて、
ケージに置いてきたから、こんなに悲しいんだろうな。。
なんか気分がどんより


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やばい。。。 

2014/09/09
Tue. 09:09

ご無沙汰しました!
べークセールの週以来、急に忙しくなったんですけど、
それ以外に実は来月から里帰りを3年ぶりにするので、
その計画と準備で頭が一杯になってしまって、この
ブログ作成になかなか集中力が持てませんでした。
その割には料理ネタは沢山あるんですが・・・


お留守の間もランキングを応援して下さった方々
どうも有り難うございます。しっかり私のモチベ継続
に役立ってます

ところで・・・・
IMG_2744.jpg

このペチュニア(左)とベッシ―の姉妹が我が家に
来て、ペチュニアが先に譲渡された後に、
彼女たちの同じ腹子のきょうだいである、この
アンガス君がベッシ―のルームメートとして、うち
に来ました。
IMG_2804.jpg

この、「明日のジョー」の前髪が風に吹かれて
分け目が変になってしまったような前髪が
チャームポイント(笑)。6匹きょうだいの中で
一番人懐こいのがこの子。

IMG_2898.jpg

人の体の一部に触れているのが好きで、
座って抱きかかえて側に置くと、こんな風に
甘えてじっとしています。カワユス・・・

IMG_3070.jpg

お父さんにも、この通り
我が家の雄猫どもは、私にしか抱っこさせない
のに、アンガスは誰にでも懐きます。

ところでアンガスって変な名前だけど、彼の
男きょうだいの名は他にホルスタインとジャージー。
在米の方は、ピンと来ますよね。
そう、この6匹には「牛の種類」の名前がつけ
らてたんです。母猫の模様が乳牛みたいだった
からだって・・・
しかしこの顔にアンガスって似合わないと
思いませんか?

もう、可愛くて可愛くて、この間の抜けた
お顔に似合う名前を勝手につけました。
サミーちゃんです(サミュエルの愛称) 笑

ところで、タイトルの何がやばいかって・・?
それがサミーちゃんのこの懐き方が私の
ツボに、すっかりはまってしまって、もう
手放したくなくなってしまいました
しかし我が家でこれ以上引き取るのは無理

そう思い始めた矢先に・・・・・・
サミーちゃんに着けてた「首輪」が、いつの間にか
口にはまってしまってて、よだれで首輪の色が
溶けて毛に染みついてしまったんです。

IMG_3090 (300x225)

ギャーっと思って、慌ててシャンプーしたけど
全く色が落ちず、ネットで調べても染まったシミ
を取る方法が出てこない。。。。
案の定、そのまま譲渡会に連れて行っても
欲しい人が現われない。このシミのせい?

そうこうしてるうちに、心ひそかに、このまま
引き取り手が現われずにいてくれたら・・・・・
な~んて思い始めてしまったぃ


完全に、ボランティアの目的から

逸脱しておりますな



やばいぞ、私


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預かり子Smokeyのプロモビデオ♪ 

2014/07/27
Sun. 20:55

我が家に来てからなかなか貰い手がないスモ―キ―の
ために、グループでパソコンに強い人がプロモビデオを
作ってくれました (*^▽^*)
私が撮った写真とビデオを元に作成されてます。
今いる預りっこのチビ2匹もカメオ出演してます




英語文は、
スモ―キ―というハンサムな猫がいます
早くおうちを見つけたいな。。。
でも彼は譲渡会で本領発揮できない子。
本当の彼を知ってほしい。。
大人の猫とはダメだけど、子猫ならOKだよ
だれか、彼の夢を叶えてはくれないかな?
て感じです。

すごいな、スモ―キ―がすごくいい子に見える(笑)
最近彼についてやっと分かったことは、この子がうちの
猫に威嚇するのは、「自分より強く見えるオスの成猫
が怖いから」だということです。よくよく見ると彼は
雌猫が好きで(笑)、しかも子猫には優しいんですよ。

臆病がゆえに、威勢よくしてたんだな。
また宣伝方法をかえて頑張ってみます


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新入りは子猫♪ 

2014/07/08
Tue. 07:00

この春からレスキューし続けた妊娠猫が次々と出産し、
グループが抱えている保護猫の数が100をはるかに
超えてしまいました。

我が家の預りはフーっシャーっ悪魔君ことSmokey
だけですが、夜だけ子猫をケージに入れるという
条件で(夜はSmokeyも保護猫部屋で寝ている為)、
2匹の子猫を先週預りました

IMG_2709.jpg

生後3カ月に入ったペチュニア(オレンジ×グレーの寅)
とベッシー(白黒)、ともに雌です(*^_^*)


IMG_2719.jpg

まさに、いたずら盛りのやんちゃガールズ。
ちっともじっとしてくれないので、なかなか宣伝用の
よい写真が撮れません。
しかも、猫部屋にはパソコンを持ち込んで作業を
しながら預りっ子達と時間を過ごすのが常ですが、

ペチュニアちゃんがPCのコードを

ガジガジ噛むので


もうパソコンを持ち込めなくなってしまいました。

しかし、今でもレスキューは続いています。
こんなにたくさん、本当に譲渡先が見つかるのか
心配になってきます。この話はまた次回に続け
ますね。

ところで・・・・
この時の譲渡会(こちら)で、「去勢しよう」という車の
マグネット式スティッカ―を見つけて喜んで
いた私。覚えていますか?
あれから、うちの主人がスティッカ―をつけたまま、
車を無人の洗車機に持ち込んだんです

おかげでスティッカ―は

吹き飛ばされてどこかへ

いってしまいました ( ̄□ ̄;)

母さん・・・ボクのあのスティッカ―、どうしたでしょうね。
うちの夫が勝手に洗車に持ち込んで
吹き飛ばしてしまった、あのスティッカ―ですよ。

ママ~♪
ドゥ ユー リメンバァ~♪


もう私の世代の人しか、このジョーク通じないと
思うので
知らない人は、こちらを見てね



というわけで、昨日遠出をした先で入った
ペットショップでこんなのを見つけました

IMG_2770.jpg

アメリカにも「赤ちゃんが車に乗ってます」
というスティッカ―はあるんですが、それを
ジョークにして
「毛深い子供達が乗ってます」という意味
のスティッカ―なんです。
早速譲渡会にはこれを貼って行きますよー。

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必ずどこかに縁があると信じて 

2014/06/26
Thu. 07:00

レスキューをする人達にとって、里親が見つかるかどうかは、
不安な事の一つだろうと思います。しかし私がボラするグループ
の人達は、アメリカ人という大らかな国民性もあってか、わりと
楽観的な人ばかりなんです。たとえ一生里親が見つからなくても、
預り宅にいさえすれば猫達は普通に幸せな暮らしができると
思ってるからでしょうか。

さて私が初めて預った5匹の猫達(こちら)のなかで、うち2匹の
行く末がいつも心配だった私。。。それはこの

Spencer 1
スペンサーと


Litha 2
リサ(写真はどちらも私がペットファインダーに載せていたもの)

ともに当時1歳の兄妹。
一緒に来た他の3匹がとても人懐こくて、私がソファに座ると3匹
がわさわさと寄って来るのに対し、リサは隠れたまま。スペンサー
はいつも遅れて、さりげなく近づいて来て、気がついたら私の横に
座っていた、というような子。

2匹ともいつも出遅れて、他の子達におもちゃを取られてしまう。
リサはいつまでたっても懐かないが、スペンサーは他の子が
来れば自分もそっと来るような、奥ゆかしい懐き方をする子でした。
ただでさえ白黒の子は、貰い手がなかなか見つからないのに、
とっても人懐こいです♪とウソの宣伝をするわけにもいかないし、
こんな調子で大丈夫かなあ、この子達・・・と思っていたのです。

そうこうしてるうち、ジェイクはもらわれ、エイダンをうちで引き取り、
新しくブレイズとキャメロンを迎え又5匹になった時に、例の
ジアルジア症が理由で、よその預り宅へ5匹とも移しました(その
経緯はこちら

ところで5匹を渡しに行った時、エルさんに「スペンサーはどの子?」
と聞かれたんですよね。なんでもコネチカット州(以下CTと略)の人
がスペンサーに興味があると連絡してきたそうで・・・・・
CT州?なんでわざわざ隣の州の人が、と変に思ったのを今でも
覚えています。
.........................................................................................

ところで、このジアルジア症の治療は1カ月で終わりました。
しかし譲渡会に戻って来たのはキャメロンとバイオレットの2匹
だけ(ブレイズは元いた家に戻る)。あれ?スペンサーとリサは?
それ以来、すっかり姿を見なくなってしまったんです。
毎週欠かさず譲渡された子のリストを見ても名前がない。
そして先月、ペットファインダー(里親募集のサイト)からも、2匹
のページが消されていました。

忽然とグループから消えた2匹。

そういえば、先月グループ内でジステンバーのため3匹の猫が
死んだとメールがまわっていたが、もしやもしや・・・・・

IMG_1701.jpg Litha 1

胸騒ぎがして譲渡リスト担当のジェニーに聞いてみても知らない
と言う。リーダーのジェイさんに聞いてみて、って言われたが・・。
今年の春だけでも保護しすぎて、100匹以上も保護猫を抱え、
ひっちゃかめっちゃかになってるジェイさんに聞いたところで
分かるわけなかろう( ̄▽ ̄;)

そこで、もしやと思いながらもフロリダへ引っ越した、スペンサー
とリサの元々の預り主だったエフさんに連絡してみると・・・・・

「あの子達はね~、CT州の男性が引き取っていったわよ~
と、相変わらず、のんきで明るいエフさん(笑)

なぜ、わざわざ遠方の人が?
以前、サイトの募集が元でまわりまわって男に虐待されたDoeちゃん
こちら)の事が頭をよぎります。するとエフさんは

「スペンサーは、この男性が以前飼ってた猫にそっくりなんだって。
それで欲しがったんだけど、リサが可哀そうだから一緒にって
お願いしたのよ。2匹一緒に引き取ってくれて、時々写真も送って
くれてるから、あなたにも今度見せてあげるわね。」

そうだったのか・・・・
大好きだった猫が忘れられなくて、また似てる子をもらう人達は
よくいます。そんな理由で遠くからでももらってくれるなら、きっと
大事にしてくれてるでしょう。本当にほっとしました。

こんな性格で大丈夫かなあ・・・と思うような子でも、縁というのは
一体どこにあるか分かりませんね。だから、レスキューがやめられ
ないのかもしれない。


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ほめられFBの写真とペットに向かない猫のその後 

2014/06/20
Fri. 12:39

私がボラ活するグループでは、フォスター(預り)達はグループの
フェイスブックに預り猫を宣伝する義務が与えられています。
どうもグループの中に「猫は飼えないけど猫と暮らしたい」人がいて、
そんな人がボラ活の本来の目的を果たさず猫レンタル状態になって
しまう可能性を防ぐ意味もあってか、最近は「FBに載せない人は
譲渡会に参加させませんよ」といったようなお達しが頻繁にまわって
くるようになりました。


私ですか?必死で頑張ってますよ~(^□^;)
FBの管理者の人に、私が載せる写真がいつも素敵だとほめられた
ので、俄然はりきって写真を撮ってます
今日は私がこれまでFBに載せてきた現在の預りっこスモ―キ―
の写真集を披露します。

IMG_2519 (500x375)

長くなるので続きは折り込みへ
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飼い猫には、なれそうにない猫 

2014/05/28
Wed. 09:03

さて、私が3日間だけ預った猫に話を戻します。
よその小さなレスキューグループの人がTNRのため捕まえたオスの黒猫
(推定8カ月)が人慣れしていたため、去勢した後保護することになったが、
保護スペースがない為私のグループが引き取る事になりました。

そこでジェイさんに頼まれ私がその黒猫を預りに行ったのが、5月8日の
木曜のこと。

IMG_1692.jpg

木曜日(初日)
まずはウンチを確認しないといけないので猫部屋に1匹で入れる。
私がソファに座るとひざに飛びあがってきて喉をゴロゴロ。
お、可愛いじゃん?と思うと、ぱっと離れ、あとは独りがいいみたい。
部屋を出る時、必死で後を追う。名前がまだない為、私がDanny
(ダニー)と名付けた。

金曜日(2日目)
この日は主人と二人でダニーの部屋に入ってみる。気まぐれに
ひざにのって甘えるが、やはりぱっと離れる。
私達が部屋を出ろうとすると、また必死で自分も出ようとする。
私が捕まえたその時・・・・

ガブッーーーー
なんと、肉に歯が食い込むくらい激しく私の手首を噛んだのです。
これがまた超、痛かった
慌てて部屋を出ると、今度は独りトライしようと残った主人の、
物凄い叫び声。

ギャーッ
夫の脚にも噛みついて、すねから血がダラ~っと出ている。。
とにかくその晩は、ダニーを部屋に入れておいた。

土曜日(3日目)
去勢してまだ2日しかたっていないのに、ジェイさんが譲渡会へ
連れてきてよいと言うので、ダニーを譲渡会へ。
どうやら私がいない間にも、ボランティアの女の子の手を噛んだようだ。
ジェイさんが、2・3日では判断できないというので連れて帰る。

その日も、猫部屋に入れると狂ったように出たがるので出してあげた。
我が家の「猫トイレ」は地下室にあるので、そこへ通じる猫ドアの
使い方を教えてあげなければいけない。

IMG_2447.jpg

まずは地下室の方に入って、ドアのところでダニーの頭を少し押して
あげて、ドアが開くのを教えるが、なかなかできない。そのうちフラスト
レーションがたまってきたのか、う~う~とうなり始めた。その時・・・

ガブーッ

ギャーッ

今度は突然私の脚に噛みついたんです!その攻撃的な事と言ったら・・
痛ったいのなんのって
よくよく観察していると、
家の前の道を通る人達を見てう~っと唸る。
他の猫達を見ても、う~っと唸る。近づくと、ガーっと攻撃。
どうやら、自分の思い通りにならない事がある時に噛みつき、
身の危険を感じると、怒りだすということが分かってきました。
しかし、たった今ご機嫌だったのに、次の瞬間にまた噛みそう
な時もあります。

いつ噛まれるかまったく予想ができず、私の中にすっかり恐怖心
が芽生えてしまって、ダニーのそばに寄るのでさえ怖くなって
しまいました。これではとても一緒に暮らせません。
............................................................................................................................................

日曜日(4日目)
グループの中でも特に猫吉なエスさんがBFと一緒にダニーを
引き取りに来てくれました。彼女自身、猫みたいな顔した猫の
ベテラン。ダニーが飼い猫になれるかどうかを判断するため、
彼女がしばらく様子を見る事に。もしダメだったらダニーはどう
なってしまうのかと主人が心配して聞くと、
「その時は納屋猫(注1)として暮らすよう、エサやりの人がいる
安全な場所にリリースするから大丈夫だよ」とエスさんたち。

次の譲渡会でエスさんにダニーがどうしているか聞くと・・・・・
「しょっちゅう2回の窓から脱走してるわよ。逃げてはエサに戻って
きての繰り返し。うちの猫にも攻撃的ね。」とのことでした。

ああ、うちの猫部屋から必死に出たがったのは、外に戻りた
かったからなのか・・・。産まれて8カ月近い野良生活で、きっと
ほかの野生動物からも身を守って生きてきたのだろう。
こんな子を、無理やり飼い猫にしても幸せなんだろうか?

NYの冬は零下20度を超える。外にいれば寿命はせいぜい3年位。
細く、長く生きて幸せな飼い猫がいるように、
自分の思うがままに太く、短く生きて幸せな猫がいて
もいいと私は思う。

(注1)
アメリカには畑や小さな牧場を持った人達の納屋があちこち
にあり、そこで「ねずみ退治」をするために雇われている「納屋猫」
という猫たちがいます。彼らはそのお仕事の報酬にエサをもらう
という形で飼われているそうです

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