アメリカのペット事情~NY発信

アメリカNY州で猫と暮らす主婦が見たアメリカのペット事情色々を報告

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NYCポリスの子猫救出大作戦! 

2014/08/19
Tue. 09:59

ここのところ、私のフェイスブックにアメリカのボラ仲間
たちを加えたら、FBが動物関連だらけになってしまい
ました(笑)その中から拾った微笑ましいニュースをお届け
しますね。

10537308_695214063888712_996512081541941949_n.jpg

この男女の警官、NYCクイーンズ地区で、とめてあった
車のエンジン部分にはまってしまった子猫を、車の
下にもぐってうまい具合にそこから助け出したんだそう。
男性警官の方が業務日誌を書き終えると、この猫を
連れて帰り、すぐに獣医さんに診てもらって、この猫、
今は警官の隣人の飼い猫になっているそうです。

Police Officers Torres and Bergin of the 102 Precinct in Kew Gardens,
Queens rescued a kitten that was trapped in the engine compartment of
a parked vehicle in early August.
Lying on the ground under the unoccupied vehicle and with a bit of coaxing
the two officers were able to free the cat from the engine. After finishing the
remainder of his day, Police Officer Bergin brought the cat home and to a local
veterinarian to make sure the feline was not injured. The cat, now named ‘KJ’,
lives with Police Officer Bergin’s neighbor and is well cared for and has found
a permanent home.


Bt9rOERCUAE9QJa.jpg
ツイッタ―より

こんな小さな事でも(猫好きにとっては大きな事
ですが)ニュースになるのが微笑ましいですね。
ところで、これらの写真を見てある事に気がつませんか?

そう、アメリカには「婦人警官」という女だけの分け目
はなく、女性も男性と同じ格好をして任務にあたる
んですよね~。私が初めてNYCの女性警官を見た
のは1994年の地下鉄内でしたが、このごっつい
恰好に大きな銃を腰にさげて(近くで見ると、まじ
で大きなピストルでした!)、うわ~と思ったものです。
女性はさすがに必ず男性とペアで行動してるよう
ですが、それでも犯人を追いかける時は男性と
同じように銃を構えてる姿を映画でも観た事がある
でしょう。

アメリカの女性警官が日本の低ヒールにスカート、
ミニパト(これは今も同じ?違ってたらすみません)姿
の婦人警官たちを見たら、女性をバカにしているのか
と怒るかもしれませんね
でもなんで日本は女性だけ軽自動車なんだろうな~~。
ちなみにこっちで男性と全く同じ格好をした女性の
消防士も見た事があります。体力が違うのね
余談でした。


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イタチごっこ 

2013/12/13
Fri. 22:51

私が子供のころは(ちなみに30何年も前です)保健所というのは、狂犬病にかかったり
して殺処分するしかないような犬とか、野良犬とか野良猫とか、そういう子ばかりがいる
ようなイメージの場所でした。
それから何十年かたち、「ペットブーム」がやってきて、メディアや雑誌である血統が流行ると
みんなが欲しがって買いました。ところが、いざ飼ってみると、お金はかかるし世話は面倒くさい
わで、結局買った子を保健所へ連れていく人達もまた増えてしまった。。。


私の近所のシェルターの募集広告をたまに見ていますが、アメリカでこうした純血種を見る
のはまれです。たまにいるのはシーズーのMixとか、純血種との雑種。一度だけ、生粋の
ペキニーズが募集に出て、おーっと思った事があります。


じゃ、アメリカで犬を捨てる人は少ないのか?
そんなことは、ありません・・・・。アメリカの人口は日本の約4倍。その分シェルターに持ち込まれる、
あるいは外に放り出して捨てられる子達の数も、比例して多いような気がします(統計は見てませんが)。



これは、カリフォルニア州の、とあるシェルターに持ち込まれた母犬とパピーたちのお話です。




(ビデオ要訳のみ)
2011年、全米で犬を買った(得た)家庭の75%が、シェルターの犬を選ばなかった。
なぜなら、多くの人は、シェルターにいる犬たちに否定的な先入観を持っているからだ。

女性の話:昔はシェルターは収容された犬がもらわれていく回転率は早かったんです。しかし
現在では、(飼い主が去勢しない為とか持ち込みが増えて?)あまりにも増えすぎて、常に
シェルターのスペースが足りない状態になって仕方なく安楽死する子も増えてしまいました。

Hope(母犬の名前)が妊娠していると分かった飼い主が、シェルターへHopeを持ち込んだ。
シェルターで9匹の仔犬を産んだが、3匹は死産。6匹だけが助かった。

ロサンゼルスだけでも、1日に()200匹近いピット・ブルが安楽死させられている。

2つの団体が、この母親とパピーたちを何とか助けようと必死になって里親探しをしたところ、
1日で13通の連絡があったそうです。
(女性の話は略)
アメリカで里親探しをするのがもっとも難しい犬がピットブル。
ピットブルはどう猛だと思っている人が多いからだ。
(実際にそういう性質があるようですが、トレーニングで可愛い飼い犬になります)

母親と仔犬は、犬小屋にモニター付きで管理され、2ヶ月後大きくなった仔犬たちは予想外に
希望者が多くあっというまに全米にもらわれていった。しかし母犬を欲しがる人はいない。。。

日本と同じですね。
日本では子猫はすぐにもらわれていくけど、母猫はなかなか里親が見つからない。


数か月ののち、母犬Hopeも飼い主を見つける事が出来た。
(ここで新しい飼い主の女性の話)



昔は、捨てる人がいるから、救う人達がいたと思います。
今は、救う人がいるから、捨てる人がいる?

シェルターがあるから持ち込めばいい。
地域猫活動の人たちがいるから任せとけばいい。
救う人が増えた分、他人に甘える人が、増えたような気がします。

救っても救ってもまた捨てる。
このイタチごっこの悪循環を断つには、法律を作るしかないと思う。


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実験用のビーグルが初めて触れた太陽、草の香り 

2013/11/10
Sun. 21:07

今日ご紹介するのは、アメリカで「実験ラボの小さなケージの中で(解放されるまでの)
生涯を過ごしたビーグル犬」たちが、初めてケージの外の世界に触れた瞬間を記録
したビデオです。どうも丸2年、ケージに閉じ込められていたようです。人間の時間で
16年くらいに相当すると思います。

何も残酷な場面は出てこないのに、涙がでて仕方ないのは、なぜでしょう。。。。




(ビデオの英文の解説)
2011年6月6日、動物レスキュー団体ARMEに9匹のビーグルが実験室から解放
されたと連絡があった。6月8日に犬を引き取りに行った。
女性の話し:「長いロードトリップの途中で犬達を一旦ケージから出してあげます」

それぞれの犬の耳の中に刻印された番号。それが、彼らの唯一の名前だった。

この犬達は、外へ出た事が一度もなかった。
太陽を見たことも、草の匂いを嗅いだ事もなかったのだ。
このケージから出たら、どうしていいか、分からない。

この狭いケージの中だけが、彼らの全てだった。そこから出て、一体どうすればいいのか。

10分後、ようやく1頭のビーグルが初めての自由の1歩を踏み出した。

それから1頭、1頭がおそるおそる外へ出始めた。

犬達が初めての自由を味わったところで、またケージに戻し6時間の長旅を始めた。

私達は、長旅の間、犬達をとてもケージには閉じ込めておけず、
1頭1頭を出して、抱きしめてあげずにはいられなかった。

彼らは、やっと自由になったのだ!!
(ここから先は、1頭1頭の紹介になる。全ての犬にペットとしての名前がつけられ、
彼らの性格や、どうして今暮らしているかが説明されてます。彼らは、犬として生きる事を
学び、トイレの仕方、遊び方、学んでいるということです。)

(ビデオの終わりに)
毎年、このビーグルのように何100万頭という動物達が、実験に使われている。
どうか、動物実験していない製品を買う努力をして下さい。

こちらは、もっとクリア―な画質で、もう少し明るい音楽で、レスキュー隊員の声が入った
バージョンになっています。セリフ付きで観たい方はこちらのビデオをどうぞ。
このレスキュー団体のウエブサイトはこちら ARME'sBeagle Freedom Project



私達人間は、動物をこんな目に遭わせなければ、生きていけないのでしょうか。
ビーグル達の悲しい表情が、とても切ないです。

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